ついSALEという言葉に。
こんにちは。
雨降りの土曜日となりましたが、いかがお過ごしでしょう。
雨だとつい外に出るのが億劫になる。
雨音も楽しめるようになりたい今日この頃。
ということで、noteを書くことに。
書いてるうちに頭の中のもやっとが少し無くなるので、noteというものが非常に有難い。
今日は人がモノを買ってしまう心理について、何となく考えてみたい。
というのも、先日気が付いたら服を買ってしまった。
懺悔のような気持ち。
めちゃくちゃ気に入った服だったので後悔はしていない。
しかしながら、SALEというものは厄介だなと感じたので綴っておこう。
SALEでモノを買ってしまう理由
①お得だから
②みんなが買ってるからという群衆心理
③期間が限られているから
色んな考えがあると思うけれども、今回はこの3つで話しをしていこう。
まず
①お得だから
これは分かりやすく、値段が安くなっている。
所謂、コストが安く仕入れられる。手に入れることが出来る。
お金を気にせずに買い物できる方なら関係ないかもしれないが、人間はお得という言葉に弱いらしい。
私もその1人のようだ。
まあ好きな服がお得に手に入ることに越したことはない。
ブランド物は高く買った方が、心理的な充実感はあるかもしれないが何はともあれお財布には優しい。
ありがとう服屋さん。
②みんなが買ってるからという群衆心理
SALEという言葉に人は集まってくる仕組みが作られているかの如く。
人が集まり、お金を使い物質を得る。もしくはサービスを得る。
周りもお金使ってるし、自分も今日くらいは良いだろう。
そんな悪魔の囁きにより、SALE時は財布の紐が緩みがち!
経済を回しているので良いのです。
そんな声も聞こえてくる。
群衆心理ともいうべき、赤信号みんなで渡れば怖くないというやつだ。
SALEやアウトレットはついこの感情が湧き上がってくる。
後は混んでる所に行く訳だから何か結果を残さねば。という思いさえ出てくる。
まさにSALEとはお金を使う絶好のタイミングと場所なのである。
ちなみに私はSALEが好きです。
③期間が限られているから
人は何故か、限定とか時限的なものがあると弱いのだろう。
逆にやりたいことがあったらこういう期限を設ければ上手くいく。
毎日がSALEだったらきっと買わないのだろう。
SALEという非日常が人を動かす。
またSALEをするタイミングもボーナスの後とか、絶妙。
マーケティングの方にはしてやられる。
これは自分も参考にしよう。
という感じで、自分がお金を使った理由を正当化しながら過ごしている。
まあ要するに、お金を使うことは良いこと!!
皆様もSALEで経済を回していきましょう。
勿論SALEでなくても回していく。
お金を使うことも楽しみましょう。
最後に先週は晴れていたので、真夏のコーディネート
オーラリーのスタンドアップTはUNIQLOなんだけど、UNIQLOじゃない。
着れば愛着の湧く存在。
ポータークラシック は説明不要。
#SALE
#お金の使い方
#服
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