SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)とは何かを本気で説明する。
どうも、なるなる(成瀬)です。今、日本を代表する映画監督たちと新しいプロジェクトをやっています。
それが「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス *通称スパサピ)」です。
そして、不思議なご縁で僕もボードメンバー8人のうちの1人になってます。あとで「知らなかった〜」「最初から関わりたかった〜」って絶対言われる気がしているので、せめてこの情報に届いた人にはできるだけちゃんと知っておいてもらおうと思ってnoteを書くことにしました。結構長いです。
まず下記の4名が発起人です。
・堤幸彦監督(SPEC、TRICKなど)
・佐藤祐市監督(ストロベリーナイト、きさらぎなど)
・本広克行監督(踊る大捜査線など)
・森谷雄プロデューサー(ミッドナイトスワンなど)
この4人が「何かおもしろくて、新しい、今まで自分たちがやりたくてもやれなかったことをやりたいね」という話がきっかけとなり生まれました。
そこに
・國光宏尚さん(FiNANCiE 代表)
・松本淳一さん(堤監督の会社『オフィスクレッシェンド』の取締役)
・渡辺尊俊さん(映画の宣伝・配給のプロ)
そして、不思議な縁で、何故か僕(成瀬拓也)です。
このメンバーがボードメンバーとなり、『新しい映画/映像作りの仕組み』と『日本を代表する作品』をつくろうというプロジェクトがスパサピです。
すでに、日経エンタテインメントに特集が組まれたり、色んなメディアで取り上げられています。映画/映像業界の一部ではかなり話題になっていますが、まだ一般には全然知られていな話です。
先に言っておくと、かなりわかりにくいです。そして、怪しく感じるかもしれません。でもって、プロジェクト成功する保保証もありません(これは何でもそうか)。
ただ、僕はむちゃくちゃ可能性を感じているという話です。
そして、もしこのプロジェクトが成功するなら、今のうちに関わっておくのはめちゃくちゃチャンスだと、少なくても僕は思っているということです。
何か、ワクワクするぞ…と思ったら、読み進めてください。
SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)はなぜ生まれたのか?
まず、なぜこのプロジェクトが生まれたかの話をします。
堤幸彦監督、佐藤祐市監督、本広克行監督、森谷雄プロデューサーの4人が今の日本の映画/映像業界のやり方に危機感を感じているというのが発端です。
僕の主観的には特に堤監督と森谷さんは人生を賭けた本気の挑戦をしようとしているとヒシヒシと感じています。
まず、何が危機感かって話です。
今の日本の映画/映像作りはというと、
・製作委員会方式ゆえにヒットしてもクリエイター(つくり手、俳優など)に還元されにくい
・Netflixなどの配信プラットフォームで制作したとしても、予算は確保されるが作品の権利は全てもっていかれる
・良い作品作りよりも、ハズレない作品作りをする体質になっている(人気原作×人気俳優のテンプレなど)
・クリエイターが本当におもしろいものを作ろうとしても勝負しにくい
・日本国内市場を見ているので、世界からおいていかれている(お隣、韓国は、映画、音楽、漫画(WEBTOON)のどのエンタメ分野で世界に通用しているのに)。
ゆえに、挑戦するクリエイターが減ってきていて、このままでは、日本の映画/映像業界はどんどん駄目になってしまう…という危機感です。
そこに、「監督人生として、代表作といえる作品をつくって、勝負したい」という監督たちの思いが詰まっています。
自分たちがその礎となる挑戦をして、後輩たちにつづいてきてもらいたい。僕は、毎週何度もMTGなどで話す中で、そんな心意気を感じています。
だから、これまでの映画/映像業界の常識にとらわれていないやり方をしようとしているわけです。
SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)はどんなことをやろうとしているか?
監督たちと話していると、
「クリエイター手動のクリエイティブをしたい」
「原作から配給(配信)まで一気通貫でやりたい」
「『100年つづく連続ドラマ』を作りたい」という話がよく出ています。
特徴的なのは下記の4点かなと思います。
①クリエイターエコノミーのファイナンス
製作委員会方式(製作委員会がお金を出して、権利を全部持っていく)じゃないやり方。クリエイターに還元されるようにしたい。
②IP(知的財産)マネジメント
原作から手掛けて、権利を所有できるやり方。クリエイターたちがIPを所有するので、収益部分のみならず、発展的な展開の自由度が高い。
③クリエイターユニバース
同じユニバース(世界)の中に、色んなクリエイターが作品を作っていくやり方。作品ごとはバラバラでも同じ世界の中なので、微妙につながっていったり、関与しあったりしている。
④プロセスエコノミー
作品だけではなく、作品の企画や制作段階から見せていき、プロセスから巻き込んでいくやり方。ファンでも関われるチャンスがたくさんある。
ここまでの話を一度まとめます。
・すごい監督たちが新しいことをやろうとしているよ
・まだ多くの人に知られていないよ
・今なら関われるところがたくさんあるよ
・革命的な取り組みになるかもしれないよ
・僕がボードメンバーで関わっているよ
・映画作りを一緒にやろうよ
ひと言で言うなら、『きっと関われるチャンスがたくさんあるから関わろう!』ということです(雑w)。
例えば、
・制作として関わる
・俳優として関わる
・ビジネスとして関わる
・ファンとして関わる
などなど
通常は、遠くで行われていることが、すぐ近くにあるよって感覚です。
SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)への関わり方
どうやったら関われるかで言うと、
FiNANCiEというアプリでスーパーサピエンスのコミュニティトークンを購入してください。
もうこの時点から意味不明で怪しいですよね。
平たく言うと、「コミュニティトークン」というのが、コミュニティ内で売買可能な会員権がついたクラウドファンディングみたいなものです(平たくない…)。
通常のクラウドファンディングであれば、買って特典を得たら終わりですよね。
スーパーサピエンスがファンディングに使っているFiNANCiEという会社(アプリ)で発行しているトークンは、特典を得るだけではなく、購入金額に応じたトークンをもらうことができます(トークンを買うということになります)。
今は、初期ファンディング中なので、トークンを購入すると、初期特典が結構ついてくるという感じです(設計をミスったんじゃないかというくらい、初期特典がリッチ)。
今、ファンディングに参加するメリットをまとめると、
・初期特典がついてくる(金額に応じて違う)
・プロジェクトの認知が広まるとトークンの価格が上がるので今はお買い得かもしれない
・初期サポーターになれる(「最初から応援していました」と言える←結構大きい)
SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)のコミュニティトークンを所有メリットは?
FiNANCiEというアプリをダウンロードしていただければ、スーパーサピエンスのトークンを購入いただければ、コミュニティに入ることができ、コミュニティ内に公開されている様々な情報を得ることができます。
その中で、スーパーサピエンスに関われるチャンスが確実に生まれるので掴みにいきましょう、という具合です。
(例えば)
・世の中に発表される前のものが先に見れる
・映画/映像作りの裏側が見える
・オーディション情報などが手に入る
・制作スタッフの募集などがある
・ビジネスまわりの仕事の募集がある
・監督や俳優らとつながれる機会がある
すでに映像化される予定の原作でWEBTOON(スマホ縦読みの漫画)の制作プロジェクトが進んでいます。コルク代表の佐渡島庸平さん(漫画プロデューサー)が主導で進めています。
この原作の1話の第1稿がコミュニティ内で公開されているので、コミュニティに入れば見ることができます。
いくら買っておけば良いのか?
ぶっちゃけ、いくらでも良いですが、下記を参考にしてください。
くれぐれも、無理しないでください。そして、ギャンブル的な投機目的だけで買わないでいただきたいです。
一口だけでも買っておいてもらえば、初期サポーターの称号を得られますから、良いなと思ったら、あとで買い増すこともできます(トークンの価格があがっているかもですが)。
僕はトークンの価格が長期的にあがるように運営していくことを考えますし、初期よりは上がっていくと思っていますが、当然その保証はありません。上がっていく過程でも乱高下する可能性もあります。
そもそも、僕らとしては、売り抜けることを前提にしている人が増えると、トークンの売り圧が強くなって価格が下るので望みません。
価値を感じてもらって長期保有や買い増しが望ましいわけです。
超絶長くなった…。
これでも、正直なんのこっちゃですよね。もし時間があるようでしたら、YouTubeで配信されたものをご覧になればだいぶご理解いただけるかと思います。
▼新プロジェクト発表会の様子
▼オーディションプロジェクト発表会の様子
「そんな時間ないよ!でも何か感じるぜ!」という方は、お手数ですが、FiNANCiEのアプリをダウンロードして、スーパーサピエンスを探して、ポチっとトークン購入して初期特典をゲットしておいていただくのが良いと思います。
買ってみて、色々とのぞいていくと、理解が深まっていくと思います。
ひとまず、こんな感じです。長文、お読みいただきありがとうございます。
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