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環境肯定感の落とし穴

環境肯定感とは、
今の状況に感謝の気持ちを大切にすることです。
自分が置かれた状況に感謝できる度合い、これが環境肯定感です。

感謝の気持ちがいっぱいあるほど、環境肯定感が高まります。逆に、愚痴や不満が絶えない人は、環境肯定感が低いと言えます。

この環境肯定感が高い人は、幸福感も高く、言い換えれば、今の状況に感謝できる人ほど、幸せを感じることができるというこです。

ここで気をつけたいのが「自己肯定感」とのバランスを取ることです。

自己肯定感が低い、つまり、自分に自信がない人が他人を優先しすぎると、周囲の期待に応えすぎてしまうかもしれません。
長い間、他人のために自己犠牲をし続けると、精神的に疲れてしまいます。

本人からすると、置かれている状況に感謝し、周囲の人のお陰で自分がいると感謝している。
なのに、自分が苦しくなってくるのは、「環境肯定感」と「自己肯定感」のバランスが悪いからです。

環境肯定感を高く持てるということは、それだけでも素晴らしいことなので、心当たりのあるかたは、是非、自分に自信をもって、自己肯定感を高めていくことをおすすめします。

[環境肯定感⤴×自己肯定感⤴=成功の法則]です^^b

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