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【書評】「取り落としがないようにしよう」は近道か?

「超」集中法 成功するのは2割を制する人
野口由紀雄•著
講談社現代新書

要点は「成功するのは2割を制する人」「2:8の法則」これに詰まってる。

例えば、全体の2割の部品に故障の8割が偏っている。
仕事をした時間の中でコアの仕事は2割だが、その仕事を終わらせればの8割の仕事は片付く。
こうして書く文章の中で大事な部分は2割で、そこを読めば8割理解できる。

ではいかにしてそのコア(2割)を見出すのか。コアは、日々変化している。
その方法がめっちゃ大事なのに、読んだのに、忘れた。

要は(状況によっては10割落とさないことを考えないといけないけれど、)
100%完璧を目指すのではなく
何が大事かを見極めろってこと。

本を読んでからだいぶ経ってしまって、残念ながら、
この本は1割程度しか覚えていないようです。

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