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『私の人生を変えた5つの大切な習慣』



私が2007年に起業する以前、それなりにしっかりと成果を出し続けていた

サラリーマン時代に「これは流石に、当たり前にできているよ!」と思って

いた事が「起業・独立」と共に木っ端みじんになった事を

今でも鮮明に覚えています。

独立して2年目に、リーマンショックが起こり、採用関連の事業を軸に

していた我が社はフリーズし、本当に無職の社長となりました。 

「ここで終わらしてはいけない!」

起業2年目に改めて下記の「5つの習慣」を身に着けることによって

私の人生が今まで以上により大きく変わりました。

『5つの習慣』


1.  目的・目標の意識を持つ


目的 (なんのために?) 目標 (ゴールはどこか?) の考え方や

意識を常に持つ事によって、今の言動は何のためにやっているのか?

どこまでやれば達成したと言えるのか?等、あらゆる物事に当てはめて

意識して習慣化しました。

2.  何にでも感謝できる



「有難う=ありがとう=本当はなかなか有ることが難しいこと」として

全ての物や事に感謝出来るようになりました。

当たり前だと思っていたことでも有難いことと感謝の気持ちを持てました。



3.  すぐに行動する



子供は楽しそうな事・興味が沸いた事に対してすぐに試してみたくなります。

その為思いもよらなかったことをして冷や汗を

かくこともありますが、とても素直な証拠だと思います。


大人になって本を読んだり、誰かからアドバイスをもらった時に

「ん?何か違うな・・・」と思う事でも素直に全てを

試してすぐ行動するようになりました。

そして、歳を重ねても常に毎年新人のような気持ちをもつようにしています。



4.  前向きである



人はもともとネガティブな生き物と言われています。

危険な事柄から身を守る為、先々の起こりうる危ないことなどを

無意識に回避する為のシミュレーションをします。


ただ、それが当たり前のことと捉えて、敢えて前向きになる

「養殖ポジティブ」を実践し続けて前向きな生き方となりました。


※「養殖ポジティブ」の方法は過去のメルマガをご参照下さい^^



5.  他人事を自分事にする (周りを喜ばせる)



人が迷っている時、困っている時、悩んでいる時でも自分事のように

捉えて考える、一緒に考えて不安を解消し喜んでもらう。


「身内だったらこんな対応するかなぁ~?」


「自分だったらこうされたら嬉しいなぁ~」 


など自然に考えられようになれば人生は豊かになると思います。

変わったのは自分だけではない

このような習慣を身に着けてきて思った事は

自分が変われば、周りの方も変わるという事。


よく耳にするのが「人を変えたければ自分が変われ」と

いう言葉ですが、まさにその通りだと思います。


そんな共通の考え・習慣を持った5人が食事で集まった時、

私が「次の休みに家族で出かけようかな?」と言うと、

みんなが一斉にスマホを取り出し検索してくれる。

「白井さん、ここどう?」と差し出してくれる。

「予約しなよ」とスマホを渡してくれる。


自分事と捉えるのが自然になっている方々に

やっぱり感謝だなぁ~と思いました。

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