自分の全てを破壊したい ぐちゃぐちゃに、もう元通りにならないくらいに殴りまくって破滅させる。
私は児童期の経験から自分の弱みを見せた人のほんのわずかの不審な様相を感じるだけで過去の心の痛みがフラッシュバックするしヒステリー球がうごうごしてくるので自分の弱みをすべてさらけ出してもいいかな、なんて思えるような人を見つけることも見出すことも出来ずに死んでいくんだと思う。過去の体験と決着をつけたいのに。
どこかで同じスタート地点に立っていたはずのみんなは先に進んでいったし、自分だけ取り残されてしまった。 自己斉一性を確立するうえで小学生の頃の苛烈な体験のせいでアイデンティティが拡散してしまい高校2年の秋頃からうつ病で学校に行けなくなった。なんとか進級したものの高校3年生の11月に卒業できないことが決定し、(全日制の高校を3年で修めたという前提の)2年の浪人期間を経て大学に入学した。 今わたしは大学2年生。自分と同い年で大学に現役で入学した人たちは4年生。1年前頃からまわりの
日本の、奨学金を借りているほとんどの学生は日本学生支援機構(以下JASSO)から借りていると思う。 奨学金はおもに3種類に分かれている。 ひとつめは給付奨学金。こちらは返済なし。 ふたつめは第一種貸与奨学金。こちらは無利息で、返済義務あり。 みっつめは第二種貸与奨学金。こちらは利息付き、返済義務あり。 それぞれを併用することも可能。 それぞれ給付・貸与の基準は自分の保護者や家族の年収によるものとする。 問題はこれ。 なぜ自分の借金の返済の有無やその利率を親の所得によって決
・国土地理院の地図を見ること vectorや淡色地図をただ眺めたり、地名を覚えたり。自分の好みで標高別に色分けをしてここは標高が高くてここは低いのね、ここは急な坂だからママチャリで通るのはキツそうね、みたいなことをやっている。 ・航空無線の字幕付き音声を鑑賞すること YouTubeには日本語で字幕をつけてくれている航空無線の動画が数多ある。それを眺めるのが好き。基本的に管制官やパイロットいつも冷静で、わからなかったことは何度でも尋ねるという行為にたくさんの命を背負い真摯に仕
フトンスキーから吉澤に…迷ってる
最近、女性らしい服を買うことが少なくなった。なぜならメンズものの方が幾何的なパターンで構成されているから。そこにおさまりの良さや美しさを感じている。 レディースものの曲線のカーブのかかり具合で似合う似合わないが大幅に割れてしまう、というのが面倒になった。大量生産と曲線は相性が良くない。 追伸 『パターンマジック』ほしい 見てるだけで楽しい
親戚や家族のしがらみから離れるほど、都会に生活の中心をおけばおくほど、できれば東京都の西側に逃げるほど、女性は搾取されなくなるし、文化的に生きることを許されるんだよな。救いがあること自体は喜ばしいけど、生まれ育った土地でそれが許されがたい空気のようなものを感じるのは悲しいよ。 私の育った土地は東京都の隣の県の、東京都の至近である。正直言って全く田舎じゃないんだけど、それでも全然違う。女の子はわからないふりをしたほうがかわいい、なんて昔はよく言われた。 今暮らしているここでは
小学4年生、9~10歳にかけての話。 くるみ割り人形のアラビアの踊りの絵を自由帳に描いていた。ある日学校を休んだ。次に引き出しを開け、自由帳を開いたとき、いじめの主犯の「見たよ」という文字とともに班員のひとりひとりの直筆の署名がしてあった。 テストが返却される時。わざわざ私の答案用紙を覗いては時たまあるミスを執拗に馬鹿にされた。主犯は大して勉強もできないのに。 掃除の時間。私が雑巾で床を拭いたあと、あいつが拭いたあとは汚い。だからもう一度掃除しなきゃ！と言われた。その
チェレスタはハープの弦でできているからチェレスタは鍵盤楽器だけどハープと同じように4本指で弾く。
