この国の未来について〜かつて不登校だった我が子達との雑談〜
我が子達ふたりとも社会人です。
それぞれの場でジレンマを感じています。
うちの子達、私の影響なのか生産性とか合理性を考えて動きます。でも、人情にも厚く、話し合う必要があればちゃんと時間を取ります。
自分の得意なことも知り、かといって自慢したりひけらかすことはないし、苦手な部分についても認識していて、それをどうしたら良いのか家族の中で話し合うことができる。
そんな子達です。
子育て中は、本当に社会人になって働き続けられるのか、とても不安でした。体調も不安定だったし、学校