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夏の終わりの組分けテスト(四谷大塚 公開組分けテスト4年 第5回)

夏期講習も終わり、夏の最後のイベントである組分けテストまで走り抜けました。


タイトルなし

算数>50
国語>55
理科>40
社会>45
4科目>50

結果はBクラスです。

今回の組分けテストで一番びっくりしたのが、テスト終了後に娘が「難しかった…」とつぶやいたこと。
これまでは「全部埋めたよ!」という謎の自信発言と、能天気な明るさと共に会場を飛び出してくるものの、のちに結果を見た私が「これのどこが…!!」と卒倒しそうになることの繰り返しでした。
でも今回は「算数はここがわからなかった」「国語は難しかった」などと、ネガティブ発言続出。<わからないことがわかる> 状態になったのかなと、少し安心しました。

夏休みは1学期に間違えたところの解きなおしに徹して、予習シリーズとウィークリーコンパスを何周もした結果、算数はわずかに上向きに。まだまだ平均点周辺をウロウロしている状況から抜け出せていないけれど、目下の目標であった偏差値52に届いたので、本人にも手ごたえが感じられたのでは。

わずかながら、勉強への自主性が芽生えたように感じられるので、これを理科と社会にも発揮してもらえたら。だって、プラネタリウムにも連れて行ったのに、理科の偏差値42ってさ…。生き物にも星座にも電流にも興味を示さない娘の理科を、どうやって底上げすればよいのかしら。。

姉妹の子育て、特に長女の中学受験の伴走記録です。 いただいたサポートは、勉強をがんばる娘へのご褒美に使わせていただきます!