見出し画像

Hey Siri, ほかの早稲アカ生は、自発的に宿題に取り組んでるの?(四谷大塚 予習シリーズカリキュラムテスト4年上 第1&2回)

早稲田アカデミーの新小4クラスに入塾して、2週間。

早くも、第1回目のカリキュラムテストの日がやってきました。最下位クラスの娘が受けるのは、もちろんAコース。

土曜日の午後にテストを受けたら、日曜の昼には結果がアップされているというスピード感。早稲アカの先生方の仕事の速さに、頭が下がります。

タイトルなし

偏差値は、こんな感じ。

算数>50
国語>45
理科>40
社会>50
4科目>45

まったく対策をしていなかった理社はもとより、算数では簡単な計算問題でミスをしたり、国語の記述問題はほとんど得点できないなど、相変わらず、椅子から転げ落ちそうな成績です。

まぁしかし、初めてのカリキュラムテスト。

子どもも親も「勝手がわからなかったから仕方ないよね」という言い訳を胸に、次回に淡く期待したいと思います。

それにしても。

「隔週でカリキュラムテスト、月1回の組分けテスト」があるということは知っていましたが、実際に通塾するようになって感じるのは、2週間、めっちゃ、あっという間だな!! ということ。

噂には聞いていたけれど、早稲アカの宿題量のえげつなさといったら。

日々の宿題に忙殺されて、テスト対策なんてする暇がありません。

「間違えた問題は、あとでやり直そうね」

なんて思っていても、次から次へと新しい宿題が舞い込んでくるので、「あとで」は永遠にやってこない、ということに気づいた2週間だったと言えます。

「親が手を出さなくても、塾の宿題さえやっていれば成績が上がる」というのを期待していましたが、親が手伝わなければ塾の宿題すら終わらせられないという現実。


見える。私には見える。

何も対策をとらないまま組分けテストに臨む、来月の長女の姿が……。




姉妹の子育て、特に長女の中学受験の伴走記録です。 いただいたサポートは、勉強をがんばる娘へのご褒美に使わせていただきます!