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そういえば、志望校判定テストを受けたんだった

9月の終わりに志望校判定テストを受けたことをすっかり忘れていました。毎週の授業で行われる確認テスト、隔週で行われるカリキュラムテスト、月に1回の組分けテストという3つのテストをベースに学習を進めていますが、その学習ペースを乱すように横入りしてくるのが、志望校判定テストや全国統一テストです。

志望校判定テストは有料(5000円強)だし、志望校があやふやな現段階ではあまり受けても意味ないと思うので気が進まないのですが、塾の先生の営業トークが絶妙で、子どもたちをその気にさせ、親に課金させるのがうまいんですよね。そんなわけで受けたことすら忘れていた志望校判定テストの結果を、今ようやく確認しました。

算数>50
国語>55
理科>50
社会>50
4科目>50

・・・おーい、夏休みに克服したはずの理科、どうなってるの?

第1~3志望校(チャレンジ校)は軒並みD判定、第4&5志望(たぶん本命校)はC判定、気まぐれに書いた第6志望(遠いからたぶん受けることはない)がA判定という結果でした。

厳しいけれど、今の娘の立ち位置はここなんだな、と痛感しました。範囲のあるカリキュラムテストや組分けテストで得点できても、範囲のない実力テストになると点が取れないというのは、これまでに勉強してきたことが定着していないという表れでしょう。

頭の痛い話です。

そして、私が志望校判定テストを受けたことを忘れているということは、つまり、娘もこのテストの解き直しをしていないということ。おそろしい。今週末は組分けテストがあるというのに、いつ解き直しをすればいいんだろう……


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