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ロジカルシンキングの育て方。
誰もが欲しがるロジカルシンキングの育て方。
「本に書いた思考フレームワークを毎日続けているから、ロジカルシンキングが自ずと育つ。日々、このメソッドで生きている。ロジックは努力で育つ」
この言葉を、著者の前田さんから直々に聞けたことは大きな収穫でした。
箕輪さんも「100年経っても古びない」と自信を持って語られていた姿も、さらに説得力を高めてくれたように感じます。
それだけ不変性が高い証拠です。メモ魔思考を取り入れない手はないな、と!
これに加えて、メモ魔本を使った「こじらせの本質」話が後押しをするように思います。そもそも、以下のような抽象的な命題があるように思います。
◉大人はバカみたいに騙されている
例えとして、ミッキーマウスを例に挙げていました。そこには三段階のフェーズがある。
❶ミッキーマウスの中に人間がいない
❷ミッキーマウスの中に人間がいる
❸ミッキーマウスの中に人間がいないかのように信じる
「メモ魔なんて古い」と忘れていくか。
「メモ魔は凄まじい」と信じ続けるか。
❸の考え方でメモ魔思考を信じ続けることが、冒頭の前田さんの言葉に説得力が加味されるわけです。
信じて続けて思考し続けていくこと。
「メモ魔メソッドを今後も信頼していこう」
「今後もメモ魔人であろう」
自信が確信に変わりました(古)!
トークイベント中に、箕輪さんが NewsPicks Booksを作っていた頃の話と交えて、現代の本業界について言及されていたことも唸らされました!
「今売れている本の中に、99%の人ができるようなことが求められている」
この発言に、『メモの魔力』の今後のヒントがあるように感じました。
一定のルール下で、
一定の頑張りがあれば、
一定の幸せが得られる。
もしこの発言が「真」だとすると、メモ魔思考を広めていける余地があると感じています。
小さい頃から自分で何かを考えることが苦手な僕でも、メモ魔思考を続けることでロジカルさは育てられているからです。
全ては『メモの魔力』に出会えたおかげです。
100万部、達成しましょう!!
改めて
メモークリスマス🤶
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