note のせいで体調不良になった。だから、書こうぜ！

2016年3月3日 19:51

みなさん、note に「まだ」ハマっていますか？　というのも、２月に比べて、盛り下がっている印象を受けるからです。

かく言うぼくも、note への投稿頻度はガクッと落ちました。２月に入会した #ちゅうハヤサロンもうまく活用できていません。投稿をストップしていたのは、数日だったのですが、その数日、仕事のほうもあまり調子が出ませんでした。単に調子が出ないだけではなく、軽く体調を崩してしまったくらいです。

風邪やインフルエンザが流行っているから？

違います。

ぜんぶ note のせいです。

じゃあ、止めればいいのではと思われるでしょう。しかし、この状況を改善してくれるのもまた note だと思っています。この投稿で言いたいことは、たったひとつです。

本業で編集やライターをしているぼくが note に力を入れては離れて感じたことをまとめておきます。

時は遡り、２月初旬。一日一投稿を心がけて、思いついたことをどんどんと書こうと決めました。

このような投稿をするほど、「書こう」とすることに意識が向いていました。きっとこの時期はみなさんもそうだったと思います。盛り上がり始めた note の波に自分も乗っかろうと必死でしたね。

この勢いをそのままに、投稿を続けたことで、とある効用が表れました。

ぼくは本業で編集やライター業務をしている一方で、個人でブログも書いています。他にもメディアを使っているので、一日あたりの「書く」分量はそれなりにあります。

正直、note に時間を割かないと問題になるわけではありません。ですが、note は「普段と違う自分」に出会える場所でした。だから、できる限り、毎日、note への投稿は続けました。

すると、何かをアウトプットする自分に慣れるからか、全体的な生産性が上がったのです。note の投稿はもちろんのこと、本業の書き物もスピードが上がったように思います。ノリノリで書くという感じでしょうか。

note を書くことで、それぞれの業務に対する時間的制限がきつくなったことも理由として挙げられるのでしょうけれど、

★書く場所を増やした
★書くネタを増やした

という二つの点が大きなポイントだったと振り返って思います。ところが、物事はそんなに順調には進みません。

いい感じで note との付き合い方が見えてきたのですが、書くにも２つのストレスがあると気付きました。

まずは、時間的なストレスです。

本業の忙しさが加速し、note に割く時間も本業へ……と判断し、ストップしました。一投稿を10分程度で書けることもあれば、アイデア出しから含めると1時間くらいかかることもありましたからね。

もうひとつは、精神的なストレスです。

note を書くことで金銭的な見返りはほとんどありません。ぼくは有料 note を少し書いていますが、少し売れたというくらいです。稼いでいる人を見てしまうと「あ、ダメなのかな」と思って、note に手が伸びなくなっている自分がいました。

ストレスが溜まる日々が続き、仕事のパフォーマンスも体調もいまいちでした。そこで、考えたのです。

なぜこんなにストレスが溜まっているのか？

答えは note で吐き出さなかったから、だと考えています。

仕事が忙しくなったということもありますが、自分が体調を崩すほど（笑）note で何かを吐き出すことの効用は大きかったということです。ですから、日々の気づきを note という�場でアウトプットすることの大切さを改めて感じています。書くことがストレス解消になっていたということですね。

もちろん、note を書くことで、時間的にも精神的にもストレスを感じるでしょう。ただ、精神的なストレスの減らし方は、他の方の note を俯瞰的に眺めて気付きました。

★他人の売り上げは気にしないで、自分のペースで書く

ただ、それだけです。自分の書きたいことを書くのが note を始めたキッカケでしたから、比較をしないことに徹したいと思います。

今後、タイムラインに出現する頻度が増すと思いますが、お楽しみいただければ嬉しいです。さまざまなトピックに挑戦していきます！皆さんも

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渡邉淳／porpor（英語学習コンシェルジュ）

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