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X100VIのアクセサリ

X100VIに合わせるアクセサリを自分用のメモとしてnoteに書き留めておく。


・NEEWER UV保護フィルター

まずはX100VIを防塵防滴にすべく、NEEWERのUVフィルターを取り付け。
実はX100VIの製品発表後にX100V用も使えるだろうと”取らぬ狸の皮算用”で購入したもの。当時はブラックボディを購入予定だったため黒を購入したが、シルバーボディにもなかなか似合っている。
追加でフィルターを使用できない構造のため、現在は使用していない。
デザイン自体は秀逸なので気に入っている。

スタイリッシュさを感じられる先細りなデザイン
純正キャップもジャストフィットで固定できる

・Haoge LUV-X54W UVフィルター

こちらもアダプターをUVフィルターが一体になったもの。
52㎜のフィルターが装着できる構造であり、純正キャップもぴったりはまる。
径も長さも少し大きくなるが、フードの役割も担ってくれるため使い勝手が良い。

少し大きめだが、違和感はない
ブラックミストフィルターを付けたところ。
一般的なアダプターは49㎜径だが、LUV-X54Wは52㎜径に対応している
この状態でも純正キャップがジャストフィット。最高

・保護フィルム

最近のタッチパネルは表面ガラスが丈夫にできているけれど、昔からの習慣で保護フィルムを貼っている。
液晶=フィルムが必要って完全に習慣化してしまった。

・ストラップ

ストラップはLimited Editionに付属していたロープストラップを使用していた。

Limited Edition付属のストラップ。
長さ調整用の革部分に”FUJIFILM X100VI”と刻印してある。

でもロープの硬さや長さが自分に合わなかった。しかも金属リングと革の接触部分が早くも擦り切れてきた。

説明書通りに組み付けて使用したが、金属リングとの摩擦で端が傷み始めた。
純正なのに耐久性に不安あるのはどうなのよ?

そんなこんなでやっぱり自作することに。

ストラップはパラコードをスネークノット(つゆ結び)で編んだもの。比較的小型軽量なX100VIに合わせて、ストラップは細めかつ短めで作成。
X100VIのシルバーを引き立てるためにストラップは黒一色にした。

リングはカメラ付属のもの。
スイベルは釣り用のものを使用。
男性がたすき掛けするには短い長さで製作。
首からかけるにはちょうどいい長さ。

長さも太さも接続金具も自由に選べるのが自作ストラップの良いところ。しかも安上がり(製作時間を含まない)。日本なら手芸店ですべての材料が買えるハズなので、意外と簡単に作れてしまう。

・VKO木製ソフトシャッターボタン

ソフトレリーズはLimited Editionの付属品を使用していたが現在は変更。

Limited Editionの付属品はネジ側に”FUJIFILM X100VI LIMITED EDITION”の刻印がある。
見えないおしゃれということだろうか。
実際に取り付けるとこんな感じ。見た目はシンプルな凸状のレリーズボタン。
色はさすが純正だけあり本体と全く同じ色合い。

X-pro3では凹状レリーズを使っていたので違和感が拭えず、結局X-pro3で使用しているレリーズと同じものを使用している。以前レリーズを紛失したことがあるため、同じレリーズをストックしていた。こんな形で役立つときが来るとは。

使い慣れたレリーズボタンに落ち着いた。
比べてみてもコンパクトで使いやすい。

・完成

色々と試した結果、今はこの状態に落ち着いた。

このカメラを片手に散歩しよう

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