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生き地獄な私と図書館にいた不思議な女性

最近は「生き地獄」な感覚です。

今日は3週間ぶりの通院日。と同時に3週間ぶりに人(精神科医・男性)と話しました。でも全然気は晴れない。

病院の帰りに図書館に本を返却する予定だったので、図書館へ。

自転車で図書館に近づくとどうも中はやっていない様子。図書館の前へ着くと張り紙が貼ってあり、緊急事態宣言で休館なのだと気付きました。

それだったら本をポストに返すしかないなぁと思いながら、自転車を停めて本が入ってるバッグをカゴから出していると、そのポストの前で地べたに座り込むようにして本を返している(読んでいる?)女性が一人。

その女性は何をしているんやろう?と思いつつも、すぐに立ち去る様子がなかったので、ポストの割り込みになり申し訳ないんですが、女性の隣に行き本をポストに入れだすとすぐに「緊急事態宣言で図書館お休みみたいで~」といった感じで話しかけられ、5言ぐらい喋りました。

するとこちらは何も聞いて無いのですが「色んな所で本を借りてどこに返していいか分からなくて」とか、「住んでる所」まで話してきたので、少し発達障害がある方なのかな?それともこうゆう性格?とか考えてしまいました。

そして最後は「それではまた~」と言って去って行かれました。不思議な女性ではありましたが、私は女性と話すのが数か月ぶりだったので、同性の方と話せて嬉しかったです。


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