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9月28日/強さの日記



・youtubeにアップロードされている中で、time/funkが最も高いこちらのライブ映像とともに……


・ルーチンの他は何もしていないですね。


・5時に図書館が閉まるとそのまま帰宅し、その後の時間を自分の余暇に使っていた頃に比べると、明らかに自分の人生の豊かさみたいなのが減少しているような気がするな。


・勉強時間は増えました。1.7倍くらいにはなったんじゃないか?

・つまるところ、”一人で勉強している”という環境がしんどかったんですね。



・友達と過去問を解いた。


・友達と一緒に問題を解くのがどれほど幸福なことであるかということは、6か月前の自分は全く気付いていなかった。

・あの頃は、過去問を解いて、CBTの勉強もして、雑談もして……みたいな生活がいつまでも続くと思っていたので。


・コロっちゃん生活、「一人のものはより一人に、友達の多いものはより友達と仲良く」というような気がしますね。正のフィードバックが掛かっているというか。


・もうみんなの中では収束したというイメージなのかしら。大学はイメージでは動かないんですよね。学生が勉強できる場所がないというのはどうなんでしょうか。


・このような状況になってきて、学生と大学側の”つなぎ”みたいな役割を負うことも何回かあったんですが、思ったのは学生の側から大学側に譲歩するようなコメントが出てきていたことだった。


・「本来だったら○○○○を大学側に求めたいですが、このような状況下ですし、少し譲歩することも受け入れなければならないのではないか……」みたいな。


・権利を主張したい人(学生)が人の権利を制限したい者(大学側)に意見を表明するときに交渉相手のことを慮ったことを言ってしまうと、本来より不利な条約を握らされざるを得なくなってしまうような気がするのですが……。


・交渉が分かっていない。

・譲歩することにより却ってよい条件を持って帰れるということが信じられないんですよね。自分が妥協したら相手はとことんそれに付け込んでくるんじゃなかろうかという危惧があって、学年全体の利益を考えた言動が必要になってくる状態に置かれていると、「易々と譲歩してしまってよいのか?」という気分になる。



・ここまで読んでいただいた方ならわかると思うのですが、ぼくは大学のオフィシャルの機関(学務課・図書館職員……)全員から嫌われております。

・なんでだろうね。

・自分の権利を主張するときはやかましく、彼らの考える”義務”を果たそうとしないからでしょうか。


・先生方からは比較的よくしてもらえる傾向にあるので、ぼくの人との付き合い方が全面的に間違っているという訳ではないと信じたいのですが……


・もし、もしもなんですが、ぼくの”学務課への見下し”がこのような考察を招いているとしたら……非常に恐ろしいですね。


・帰り道のコンビニで、なにかおつまみが欲しくなって買った。

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・Not bad.


・でも袋の様子からしてもっと山椒が強いかと思っていたので、以外と弱くて拍子抜けした。


・一時期お金がない頃、花椒に塩をかけてラー油で炒める、というおつまみにハマっていた時期があるのですが、あの一時の快楽のために不可逆的に味覚を喪失してしまったのであれば、ちょっと悲しいものがあるな。



・もう寝ようかね。


・さようなら。





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