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YAMAHA NeEMOレポート#8:NeEMO Cafeと森の仲間

先日、モニターミーティング「NeEMO Cafe」を開きました。

あれよあれよと10名以上が集まり、
同席されたヤマハさんに、ほしい機能や装備の注文つけたり、思い付きのアイデアを語ったりして、
わいわいきゃっきゃともりあがりました。
バイクやクルマのファンミーティングっぽくてこういうのいいですね。

ご近所さん同士なのでおうちにお邪魔したり、お店にも来てくださったりしてお話しすることはあるけれど、こうしてみんなが揃って集まるのは久しぶり。
10年くらい前までは、しょっちゅうどこかしらのおうちに集まってホムパしていたのに、めっきり減っちゃった気がします。

物流とオンラインで娯楽もおいしいものもなんでも手に入り、人のうらやむようなラグジュアリーなお屋敷に住んでいても、
うちのなかに引きこもっているんじゃ入院しているのと同じ。
お外に自由に出かけて人と会って話さないとね。

森の奥地はおとぎの世界

大雨がやんで、チェルトの森の奥の奥、水汲み場近くの友人宅へ7台目の実証機をお届けしてきました。

山道をぐんぐん登ること35分。
なんだかバッテリーのヘリが早い気がするー、と見たらライトが点きっぱなしでした。あぶないあぶない。
バッテリーが60%まで減りました。

山荘は道の行き止まりの谷間にあり、
沢の流れと動物たちの音が響いています。

森の奥は寒い

デッキには白雪姫のこびとの家のように、
小鳥やりすたちがにぎやかにくつろいでおりました。
我が家に来る小鳥やリスたちよりも丸々と大きくて人懐っこいです。

急斜面な砂利アプローチ

谷の斜面に建っており、道路から玄関までは急斜面の砂利道。

在宅介護をされているのですが、介護タクシーでは登れないそう。
「これならいけるんじゃねの?」と試してみたら最後のデッキに繋がるスロープとの段差でエラーが出て動かなくなったりして焦りました(再起動したら直りました)。
無茶はいかんね。

これから本格的に冬の準備なので、
薪拾いや水汲みに使ってみるとのこと。
私とはまったく違うハードな使い方をしそうで楽しみ。

当然、帰りは徒歩。
庭の斜面を登ればショートカットできるよ、と聞いて、雨でぬかるんだ笹藪を抜けたら膝下がどろどろになりました。
筋肉痛。

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