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習い事のレッスン内容はどうしたら良い?

おはようございます\^o^/。
本日は習い事のレッスン内容について投稿します。
今年からヨガ講師を始め考えさせられる事があったのでそちらを書きます。


感じ方、考え方の違い

私はヨガを始める前からバレエを週1回習っています。
バレリーナの立ち居振る舞いや姿に憧れ、あんな風に綺麗な姿勢になりたいなと思い近所で始めました。

専門のスタジオではなく、色々な運動が出来る、多目的のスタジオでカルチャースクールの様な感じです。

月謝制ではなく、都度払い。いわゆる緩めの趣味の場です。

年齢も様々で緩い雰囲気や明るくて人柄の良い人たちが集まり、とても居心地のよい場なのですが、多少の出入りは当然あります。

たまたま、以前はよくスタジオで顔を合わせていた方と偶然出会い、立ち話をしました。なぜ通わなくなったのかのお話を聞いて、自分でも感じていた事なので、考えさせられました。

発表会がある事での問題

毎年、発表会があるのですが参加したい方だけ出ます。私自身は出たことがありませんが、出ている方はどんどん踊りも上手くなって、生き生きとしています。少し羨ましいなと思いつつ、発表会にかけるお金と時間を捻出できないので、毎年見る側です。

それと、特に発表会やトゥシューズを履くことを目的にしていないので、十分楽しんでいますし、ヨガにも良い影響があります。

ただ、レッスン内容が発表会寄りになる事が気にはなります。もう少し基礎ができる様にしたいなと個人的には思っています。

指導も発表会に出る人に力が入る事も感じますし、平等が崩れていて出ない人のことも気にはなっていました。その方もその辺りが気になり、別のスタジオへ移られたそうです。

自分事として

選ぶのはレッスンを受ける側にあります。相性の良し悪しもありますし、内容にもよると思います。習い事として師弟関係のようになるのか?フィットネスとして健康・美容のために参加するのか?

目的も違う人が集うので、全員が満足のいく内容には出来ませんが、ヨガ講師として人に教えるようになり、その辺りをどうしていくのか?を改めて考えました。

ヨガの資格を取る時に、自分らしいレッスンをしていれば、そういう人が集まってきます。と講師の方が言っていたのを思い出します。

特にヨガは多種多様なレッスンがありますし、講師によって雰囲気も変わります。相性の良い講師を探すのは大変かもしれません。そこが面白いところでもありますが。

私は、まだまだ未熟ながら怪我をさせない・痛めないことを第一に考えたいです。怪我をしてしまうのは本末転倒です。その中で心地が良いと思う瞬間を作りたいと思います。

参加してくださる人数で一喜一憂してしまいがちですが、参加してくださった方には出来るだけ心の平安を届けたいと思います。

ヨガには発表会などはありませんが、人それぞれ感じ方や目的がちがい、その違いを受け入れる事の難しさをなんとなく考えた出来事でした。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てます様に。

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