見出し画像

パーソナルレッスン2回目。オンラインの難しさともっと経験を積みたい欲求。

おはようございます\^o^/。
昨日2回目のパーソナルレッスンをしました。


オンラインの難しさ

画面越しだとやはり全部が見えないので、見えない部分がどうなのか?
などは聞かないとわかりません。

そして、どんな感覚なのかも口で伝えないといけません。

改めて、これは高度だなと感じます。

対面であれば直接体に触れて位置を直すなど出来るし、空気感というか雰囲気で伝わるものもあるので、伝えやすいし伝わりやすいかなと思います。
(まだ、したことがないのであくまで想像ですが)

目を皿のようにして画面を見ます。
それ以上近づきようがないのにメチャクチャ前のめりでした。

まだまだ、筋肉や骨の全身の繋がりが頭に入っていないので、”どうして、ここがこうなのか?”が自分で解けません。

人それぞれで原因も症状も違うので、特定することは難しいです。

言葉のやりとりは重要

ご自身の感覚を正直に口にして頂ける方は、とてもありがたいです。

”ここの感覚がわかりません””こちらに効いています”と都度言って頂けるので、内心”ドキッ!”としつつ、自分の伝え方の悪さもしくは迷っているのに口で伝えているなど、自覚します。

”経験不足、わからないことは正直にわからないと伝えよう”と決めていたはずなのに、かっこつけてしまう瞬間があります。あ~恥ずかしい(;′⌒`)。

元々コミュニケーションをとるのが苦手であり、人とあまり話さない幼少期を過ごしていたので訓練も足りていません。

もっと、相手の方の話しや感覚を引き出せるようにしていくことも、目標の一つとなりました。

これもオンラインでは強く感じることです。

パーソナルの経験を積みたい

自分は1対1が苦手なのかと思っていました。

朝ヨガでも1名参加が続いたとき、相手の方は落ち着かにのではないか?と気を揉みました。

グループレッスンは会話はあまりせず、私が良いと思うペースで進めていくためそれが心地よいのか悪いのか?と想像だけで終わるため気になります。

パーソナルは会話をしながら進められるため、難しくもありますが、相手のペースを感じ取れるので調整できます。

そして何より、学びになります。

実践はどんな講座よりも学びになります。これは絶対です。

頭で描いているようには進みません。その時に考えたり感じたりしながら進むので鍛えられます。

メチャクチャ勇気のいることです。お金を頂戴しているので。
終わった時、”払ってもらっている金額に値することが出来ただろうか?”と考えます。

自分では一生懸命、メニューやこう伝えようなどシミュレーションしたり、やっぱりこうしようなどと変更したり、全力のつもりですが、判断は相手の方がすることなので、考えても仕方ありません。

1回で効果があることでもなく、時間がかかるので、そのことをどう感じるかも相手の方しだいです。

こんな話をきいたことがあります。
『あそこのお医者さんに腰が痛くて行ったのに、ぜんぜん治らない。それで近くの接骨院にいったらすぐ治った。』よく聞く話です。

でも、これはお医者さんが悪いのではなく、治るタイミングで接骨院へ行ったに過ぎない。とうこともあるある。

そうなると、何をもって”このお医者さん”と思うのでしょう。
やはりそれまでの信頼関係がどう築けていたかになります。

全力は相手に伝わるかなと思い続けていきます。

そして、もっとパーソナルの経験を積みたいと思います。
経験が浅いとグループレッスンが先のことが多いと思いますが、もしかしたらパーソナルをしてからグループレッスンをするとかなり良いレッスンが出来るのではないかと感じています。

まとめ

パーソナルは引き出しが増えます。丁寧に密度濃くお一人と向き合うので
本当に感じることがたくさんあります。

パーソナル=経験豊富で優秀な人がする。というイメージですが、そこを乗り越えチャレンジすると進化が早い気がします。

未熟者ですが、それでも受けてみたい・みようか?と思われた方はぜひ下記リンクをポチっとしてみてください。

どんな人か見てから…という方は、無料の夜ヨガを開催していますので、そちらから体験してみてください。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どなたかのお役に立てます様に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?