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新聞記者から習う記事の書き方。

おはようございます\^o^/。
今、私は文章を書けるようになりたいと思っています。元々作文や読書感想文を書くことは好きで、苦にはなりませんでした。『聞き書き講座』も好きだったから目に止まり、講座を受けています。

さらに、現在『新聞記者から学ぶスキルアップ講座』を受けています。県が主催している講座は安くて本当に助かります。


聞き書き講座と新聞記者から学ぶ講座

聞き書きは、文章を書くというよりは『相手が話したい事を、話し言葉のまま書き残す』ことなので、文章力というよりは想像力であったり、整理能力が必要なのかと思っています。

それとコミュニケーション能力。

新聞記者に学ぶ講座は『事実を書き、主観はあまり入れず、時系列で書く』と本当に記事を書いている感覚です。課題を出されメールで提出し、添削を受ける形です。

現役新聞社の社員で、スピード感があります。聞き書きの、のんびりとした雰囲気とは真逆で、プレッシャーもかけてきて、若干上から目線も感じ、ちょっと反抗したい気持ちになります。

オンライン開催ですが、年配の方でやはり私と同じように、反発を感じて『もう少しこうして欲しい』と意見を話す場面もありました。こう思う人も結構いるだろうな。と感じたのが1回目の感想です。

添削開始

気が弱いくせに、挑まれると(勝手に感じた)対抗したくなるクセもあり、課題を出されたと同時に、書き始めすぐメールで送りました。

間が空くと意欲も感覚も薄くなるので、出来るだけ早くやるようにしています。(子供の頃は逆。いつから変わったのか不思議)

向こうからもすスグ返ってきました。さすがに記者、添削早い…。60名くらいいると聞いていましたが。

赤字満載で、なんだかムカついてしまいました。つっこみが激しい。当たっているので余計に腹が立ちます。教えて貰うためにお金を払っているので、間違いを指摘されるのは正しい事なのですが、人間、痛いところを突かれると怒るのはなぜでしょうか。

赤入れを読みながら、訂正し、赤字の文字列を1行づつ消しました。消してやったぞ!と謎の満足感ですぐ、2回目の提出をしました。

やはり速攻返ってきました。敵もやるな。はじめにお褒めの言葉がありました。”頑張っていますね。2回目第一号です。”とありました。

頑張っているのではなく、挑発に乗っているだけです。

これがこの人の手なのか…。とも思いますが、事実、添削を読みながら直しているのでこれで良しですが、自分の性格がなんなのか?がよくわかりません。

強く出られると、気を使わなくて済むし、嫌われても相手が悪いんだ!と思えるから対抗しているのかな?と分析。なんとも情けない性格ですね。

4回目の提出

これを書き終わった後、4回目の修正をします。疑問は私は記事を書きたいわけではないので、この方法(型がある)が生かされるのか?と思っています。

時系列や設定など細かな指摘が多く、題材は自分が高校生の時の部活の話なのに、自分ではない人の話を書いている様で、記者になりたい人向けなのか?と思っています。

チラシには『情報発信スキルアップ』や『人に伝わる文章を書く技術を学ぶ』とあって、受講したのですが、話が整理されていないと伝わらないという事でしょうか。

こうして構成していくのか。と理解できる部分はありますが、主観はあまり入れず…など、自分の気持ちを表現したい時はどうなのか?と色々思う事はあります。

反面、添削の速さや、ポイントを効率よく教えるなど、さすがだわ…。と思う事も多く(上から目線すみません)、記者として色々揉まれたり、経験したりしたのだろうなと想像します。

4回の添削でやり取りは終了なので、ちょっと寂しく思えてきました。プレッシャーを掛けてくる人は長く付き合う事は出来ませんが、短い時間でする事の時はぐいぐい押してくれるので、助かります。(ディスったりほめたりどっち)

まとめ

文章が上手くなるとはどういうことなのか、主観も入るのでよくわかりませんが、魅力的な文章を書きたいと思います。

それと、書いているうちに妄想までいかなくても事実を盛って書いてしまう気がします。過去の記憶は書き換えられているといいますので、絶対嘘じゃない!はないかもしれませんが、気を付けたいなと思います。あっ!そのために今習っている方法が必要なのかしら…(⊙o⊙)。

私は成長しているのでしょうか?このように書き続けていて、実感は『無駄な言葉や文章は削除出来る様になった』ことですが。まだまだ、無駄が多いと感じます。

そして今よく指摘される主観です。主観を入れてよい時と良くない時の違いがわかっていません。質問してみます。なんと返事がくるか楽しみです。(いつもまにかやり取りが気に入っている)

と、今日もまとまりのないお話でした。

講座はあと3回です。文章を書くことは集中出来て、アウトプットも出来て楽しいです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てます様に。

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