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毎朝のヨガで体調と気持ちのチェックを。ゆらぎ世代にこそ必要。

おはようございます\^o^/。

今朝も『モーニングチョコっとヨガ』のレッスンを終えて、コーヒー飲んでnote書いています。

*寒暖差アレルギーでモーニングアタックが強すぎ、鼻水が止まりませんでした。レッスン中も止まらず、汚い話ですが袖で拭いてしまいました<(_ _)>。

*医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状

サワイ健康推進課HPより

これも、自立神経が関係している様です。

鼻の粘膜にある血管の収縮や拡張も自律神経によって通常はコントロールされています。ところが、激しい寒暖差による刺激を受け続けると自律神経のバランスが乱れ、鼻の粘膜の血管の収縮・拡張の調節もうまくいかなくなります。その結果、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの鼻炎の症状が表れやすくなるのです。

サワイ健康推進課HPより

この付き合いは、もう長すぎてわかりませんが、いざという時ほんとうに困ります(;′⌒`)。

体の感覚も敏感なので、気温や気候などもけっこう察知できます。

自律神経とはありがたくも、時には困りものです。

あまり神経質になるのも問題ですが、何より自分の今(今日)の体調がどうなのか?を感じ取れないと改善が出来ません。体調には気分や気持ちも含まれます。

毎朝のヨガレッスンで呼吸をします。必ず。

ここで、自分を観察してもらいたいからです。呼吸がしやすいのか?鼻が詰まっていないか?どこか違和感を感じないか?などです。

悪いところ探しではありません。

ただ、観察して『今日の自分はこんな気分でこんな体調なんだ』ということを感じるだけです。

感じたら、自然と『無理をしないで仕事しよう』とか『なんだかわからないけど絶好調ー!今日は頑張れる』とか『うん!普段と変わらない大丈夫』とか、今日の行動がなんとなく決まってくるのかなと思います。

そうやって毎朝観察していると、自分をコントロールしやすくなります。ヨガの良さはこういう所でもあります。

決してスピリチュアルなことではないですよ。

★ただ、注意して頂きたいのは繊細な方は、一つ気になるとそこに集中してしまいます。(私がそうだからです。)

ここの調子が変だ?もしかして重い病気かも…。

このような思考にとらわれやすいので、冷静になりましょう。

この場合、体に集中してください。例えば眉間・鼻先・座骨。そして肩の力を出来るだけ抜いて下にさげます。重心を下へ下げ安定させます。

土台が安定してくると、上にある部位も安定して、最後の頭も安定・思考も安定してきます。

ゆらぎ世代の方はホルモンバランスの乱れで、自律神経が揺らぎます。

繊細さんも揺らぎます。

自分をコントロールできるテクニックを身に付けて、不快だなと思う時間を出来るだけ軽やかに過ごしていきましょう。

みんな通る道は一緒ですね(❁´◡`❁)。


本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てます様に。

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