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気づきの問いかけ①

今、目のまえでおきているできごとは
自分の意識でみている
ドラマ。
ほぼ、事実でみていない。

それを改めて自覚しました。


秋になるとねむくなりませんか?

先日のオンライン講座。
セラピストであるイギリス在住の

溝口あゆかさんの講座を去年の
インテグレット心理学から引き続き受けている。

毎回、ほんとにおもしろくて
あゆかさん(リアルな面識も無いのになれなれしくてすみません。)
のお声が心地よくて
ねむくなるのです(;'∀')


とにかく目からウロコなので
お伝えしたいことが満載。

その中で一つ。

心が軽くなるかも?のタネを一つ。

あゆかさんのことばで
『デカワーク』と言うのがある。
デカはいわずとしれた、警察ね。

カウンセリングやセッションをするときに
クライアントさんは悩みを話す。

そのときにこちら側(セッションする側)は
悩みのストーリーではなく
どこに心やからだの痛みがあるのか?
どこが苦しいのか?をさがすために
『デカ』に登場してもらう。( ´艸`)

樹海から木を見つける作業

そのときに
事実と解釈にわける作業が
まず必要。

その分け方がおもしろい。

例)わたしはお金がない。
☆これは、自分のめがねでみている解釈。
事実)お金は財布に1000円ある。

~ない。
は、解釈である。

え~~~そーなの⁉️

分かりやすい例
例)夫がお皿をあらってくれ(ない。)
☆これは解釈
事実)夫はソファーにすわっている。

そんなこといったら
普段の会話、ほとんど解釈やん!!

ですよね( ´艸`)
わたしもそればっかりの自分に
驚愕きょうがく
そして笑いがとまらない( ´艸`)

はい~ではまた~

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