そもそも焚火が大好きなのです
いま空前のキャンプブーム。ソロキャン、ファミキャン、オートキャンプ、車中泊、キャンピングカー……etc 様々なカタチでみんながキャンプを楽しんでいますねぇ。
オイラもいましっかりハマって。ただ信じるか信じないかわかりませんが、別にブームに乗っているわけじゃないんですよ。いつも何かにハマるとちょうど流行ったりするんですよね。ま、もしかしたら自分がそうじゃないと思っているだけで、乗せられているのかも知れないですが……(笑)
実はキャンプにハマったキッカケは焚火。キャンプよりも焚火が好きになって、結果キャンプもするようになった感じなのです。なのでたまに日帰りで焚火をしに行ったりもします。
昨年末の話になりますが、南部の人気スポットである北名城ビーチで日帰り焚火してきました。
買ってきたり、木工屋さんでもらってきたりした薪でいつも焚火をしています。冬の季節、火が付いているときは暖かいんですけど、消えた途端に寒くなるので、日帰りのときは撤収時が寒いんですよねぇ(泣)。
この日は土鍋を持っていってひとり鍋。冬は鍋に限りますねぇ。面倒だから普段あまりやりませんが(笑)。
あ、これは焚火じゃなくてカセットコンロで調理しました。
人気の場所なので平日でもけっこう人が来ているんですよね。
下戸なので、いつも乾杯はドクターペッパーで。
締めはうどん。最後まで美味しく、暖かくいただきました。
大好きな「紅の豚」を観ながら過ごしました。
ふと見上げると、月がキレイでした。
焚火の炎も美しいんですが、真っ赤な熾火もとてもキレイです。眺めていても全然飽きることがないんですよねぇ。
焚火、楽しいですよ。ぜひぜひやってみてくださいね。