やっぱり苦手なことより得意なことをするべきかな

苦手はなかなか上達しない

私は話すのが苦手なんですが、
コロナ禍になってから
それに抗って
配信でトークをするようになりました。

同じ配信といえども
歌う配信やってもいいんだけど
アコースティックじゃないので
それもなんかなぁ…と
思ったりするところもあったり
配信環境的な部分もあって
トーク配信をしています。

トーク配信といえども
音楽やってるんだから
音楽の話をすればベストなんだけど

どうも私は音楽の話を
言葉にして話すのが得意ではありません。
だから、音にして表現してるんだと思います。

そこで旅の話をすることにしたんです。
普段から人と話す時
旅の話だけは饒舌に話し、
盛り上がれるからです☆

とはいえ、普段話すのは相手があってのことで
1人語りとなると
また別モノです。

もともとライブでも
歌うよりもMCが苦手なので
少しでもトーク力が上がればイイナ
という希望も込めて
約2年間、旅動画を上げ
約1年半、「旅と音楽」の生配信をしてきました。

が、やっぱり不得意なことって
なかなか上達しないですね(^_^;)

多少は上達してるのかもしれないけど
苦手を上達させるよりも
得意を上達させる方が
何十倍も上達するんだって。

でも、そんなこと言ってたら
自分の得意なことは何なのか…
という疑問が湧いてきちゃう。

今まで自分が絶対得意だと思っていたことが
実は全然そうじゃなかった
ていう経験もあるし。

イメージとしてどうなのかな

それと、アーティストが
ベラベラ喋るってどうなのか？
って思うこともあります。

人にもよるけど、
余計なこと喋らない方が
音楽のイメージ壊さなくて良いような気もするし
喋って素が見える方が
親しみが湧く気もするし。

ポラリオン星人だから
正体不明な感じに
しておきたい気もするけど、、、

黙ってるとどんな人かわからなすぎて
近寄り難いとよく言われるので
インディーズの世界では
ある程度喋った方が
怖がらずに近寄ってきてくれるかな？(●´ω｀●)
なんて思ったりして
トークに挑戦してみることにしたんだけど
どうかなぁ。。。
親しみ、多少は持ってもらえてるかなぁ。

昨日、今年最後の「旅と音楽」の配信を終えて、振り返り、反省中。来年のことを考えてる。

「旅と音楽」
楽しめてもらえてるかなぁ。
アーカイブで見てくれてる人もいるのかなぁ。
それともやっぱり下手なトーク退屈かなぁ。

てね。

でも、トーク力は今後何するにしても
少しでも上げておきたいな。