古い本と玄関の花と
こんにちは、くらげです。
我が家は今年の2月に引っ越してきました。
私は東京から、友人は神奈川県のはじっこから。その間くらいで友人が通勤できる距離のところに住もうと決め、家を探しました。
物件を探すのがとにかく大変で、ふたりで住むのは難しいのではないかと考えるときもありました。しかし、不動産屋さんが提案してくれたとある物件がとても素晴らしく、私達はとても気に入り、入居を決めました。
懐かしい本たち
6月に入り、さすがに家に慣れてきて実家に置きっぱなしだった本なども持ち帰ってきたりなどしました。その一部がこちら。
私が愛してやまない中原淳一先生のご本などです。中でも貴重なのはジュニアそれいゆの昭和33年のもの。裏に元の持ち主の名前が書かれていたりするかなりの年代物です。
ゴスロリバイブルなどもありました。懐かしいですね。
あの頃の魂は今も持ち続けています。きっと一生連れ添うのでしょうと思っています。
我が家の玄関花たち
ずっとお花を飾りたかったのですが、いままで東京の家にはお花を置けるペースがなくてうずうずしていました。なのでここにきてお花欲を発散させています。
こちらは母にもらったガーベラ。大量にあって持て余しているとのことだったのでぜひうちに来てとお迎えしました。カメラで撮るのを忘れてiPhoneで撮った写真しかないのですが、、
手前のお花はなんというお花かわからないのですが、奥のお花はカモミールですね。とても良い香りがしました。引き立て役にするにはもったいないほど可愛らしいです。
こちらはガーベラ以外さっぱりなんというお花かわかりません。特に赤いお花はなんだか南国の気分にさせてくれますね。夏のお花なのでしょうか。彩りが鮮やかで玄関がパッと明るくなりました。
私はまだまだおうち時間
ウイルスが怖い、感染したくない、それ以前に、私はお家が好きです。家でのんびり過ごす時間がとても幸せでかけがえのないものです。
もちろん外出も好きですし旅行だって好きです。でも、それは帰って来れる家があるから。お土産を送る先の住所があるから。
まだ脅威は去っていません。引き続きおうち時間で楽しいことを見つけて一緒に乗り切りましょうね。季節も変わりつつあり、楽しめることが増えそうです。
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