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春日駅にもアシストマルス「ど~ぞ」

みどりの窓口が無人になるかもー( ´∀`)
アシストマルス(対話型券売機)が春日駅にも導入されましたね。

JR北海道では「話せる券売機」だったり
JR西日本では「みどりの券売機プラス」だったり地域によって呼び名は違うようですが。

JR九州では「ど~ぞ」と名付けられたようです。夫の仕事柄、JR関連のニュースがちょいちょい耳に入ってきます。

アシストマルスについて詳しく知りたい方はこちら

ざっくり言うとコールセンターで待機中のオペレーターが遠隔で対応してくれる券売機です。カメラ越しにオペレーターとお話出来るので、操作に困った時に呼び出したり、きっぷの払い戻しや証明書の提示等にも対応出来ます。

春日駅の「ど~ぞ」がこちら

春日駅に導入されたと聞いて夫とふたりお散歩がてら見に行ってみました。

以前は券売機が2台あった気がするのですがこれ1台になっていました。券売機を使う方は急いでいる時ちょっと嫌かもしれませんね。狭いしね。

まだオペレーターの呼び出し機能は使えないようです。みどりの窓口の人員削減を狙っているようですがオペレーターの人達はしょっちゅう呼び出されて嫌じゃないのかな。呼び出しボタンにどうも躊躇してしまう私です。

私の夫は仕事で「ど~ぞ」券売機の文字の配置や説明書きのデザイン等々手掛けています。イラストはJRからデータが送られてきたものをそのまま使ったり、データを貰えなかったイラストは夫が描きおこしたり。JR駅構内で夫の仕事が垣間見えるとちょっぴり嬉しくなります( ´∀`)

アシストマルス「ど~ぞ」今のところこの春日駅と水城駅と笹原駅に設置されているそうです。オペレーター機能が使えるのは4月位からだろうとのこと。新型コロナウイルスの影響でテレワークが広まっている今、こういったものがどんどん増えていくでしょうね。

「対機械」と「対人間」を合体させたようなこの券売機。人に頼ることが苦手な私にとってはオペレーターを呼び出すことは当分なさそうですが( ´∀`;)今後の活躍が気になる券売機です。

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