優しい世界になりますように🕊
このnoteを公開していたころは
まだコロナ禍の前
自分自身も大学卒業間近で
就職しないと決めて
独立をすることに少しの不安と
夢と希望に溢れていました
でも、ある時それが絶望に変わった
自分の全てを否定されたような気がしたし
匿名の知らない誰か に攻撃されて
人が怖くなってしまった
私が直接その人に何かをした訳でもないはずなのになぜそんなことをするのだろうか？と
悲しくて悔しくてたまらなかった
たくさん応援してくれる人もいたのに
心無い言葉や行動の棘が刺さりすぎて
心が荒んでいって何もできなくなって
動悸や悪寒もするようになって
ついには一日中眠るようになってしまった
応援してくれた人達の期待まで
裏切ってしまって、
すごくすごく申し訳ない気持ちでいっぱいだった
いわゆる アンチ に負けた自分が
家族や友達にも迷惑をかけている自分が
心底情けなかった
そこから世の中に復帰できるまでに
すごくすごく時間もかかった気がしています
何かに挑戦する人達が
これから先の未来では傷つかないように
優しい世界が広がっていくように
祈っています
苦い過去の事は忘れたいという気持ちも働くのか、記憶が曖昧なところもあるけれど、記憶や日記を辿りながら
今回のnoteを書いていきたいと思います。
ただ、やっぱりまだアンチが怖いので
この先は有料で公開にしようかと思ったのですが……少しの間無料公開したいと思います😂
(もし、アンチな方で購入してくださるとしたらそれは ファンチ ですね😂深く知りたいと思って頂きありがとうございます！)
ではでは、自己紹介がてら書き綴っていきます✍️
長くなりますがすみません🙇♀️
まず、自分で何かしたい！って思ったのは小学校高学年〜中学生ぐらいの時
やってみたいと思うことはやってみたらいいと思う性格で、いつか自分のお店をもちたいなぁと、たしかその頃には言っていたような気がします
今は亡き小学3年生の頃に担任だった大好きなおじいちゃん先生から、
「自分が楽しいと思うことをして後悔なく生きて」
ということを教えてもらって
それが今も染み付いてます
自分の進路を考えたのは
・中学から高校
・高校から大学
・大学から社会人
この3つが大きなターニングポイントではあると思うのですが、今の自分を形成するに当たっては
<大学から社会人>が特に影響が大きいのかなとも思っています
中学から高校については、岐阜で3番目ぐらいに人気の高校を目指していたけど、憧れの人が通っていたからという理由で2番目の学校に入れるように猛勉強しました
なんとか入れたその高校で出会った仲間達はまさに文武両道と言える人ばかりで、ギリギリ入学できたタイプの自分には赤点まるけでついていくのに必死😂
勉強はそこそこに、卒業できたらいいやと投げ出してしまって、学校外のバンド活動などに夢中になっていました(この時の活動が、今のタレントやライバー活動に繋がっているのだと思います)
そんな中でもやはり進路相談はあるもので、、
最初は東京の有名な学校に行きたい！という憧れがあったものの、当時の学力じゃ足りないだろうということや、親に東京行くのは…と反対されたこともあり断念
次に選んだのは、海外のディズニーにインターンへいける外国語学部。でもこの学校は通うのが遠いのと倍率が高いと聞いて断念
その次に選んだのは、その時興味のあった ホテル・ウエディングの専門学校、調理の専門学校。でも私が通っていたのは進学校だったこともあり、先生や親になだめられたりしていました😂
それでも学校見学には行ったりはしてみたのですが、サービス業で雇われて働くとなると肉体労働で一般企業と比べると給料も高くないと聞いて納得し、それならば自分で経営する側になったら自分がやりたいことも叶えられるし、そういう労働環境も変えられるのではないか！と経営学部系の大学を探し始めました
それと同時に、その頃の通学路の途中にあった地元岐阜の柳ヶ瀬商店街がシャッター商店街になってしまっている…ということから地域活性化についても興味を持ち始めて、大学は岐阜大学の地域政策学部を受験しました
しかしながら、高校では勉強を諦めてしまったこともあり受験戦争に負け、私立で受けていた愛知大学の経営学部に入学することになります
大学の間には、学校こそ入れなかったけれど地元愛は変わらず強くあって
学外で地元の岐阜のご当地タレントの見習いをしてみたり、岐阜の大学生の子達が運営するフリーペーパーの団体に携わったり、働いていた地元のカフェで開催されていたイベントやコミュニティに参加したり、大人の人と一緒にコンペのような会に出て こんなお宿をやってみたいんです！というプレゼンをしたりしていました
大学から就職について考えた時、いろいろな企業の話を聞いたり受けたりしたけれど、やっぱり自分で何かやりたい！という気持ちが抜けきれなくてなかなか内定が頂けなくて、最後の最後まで戦っていたような気がします
自分と向き合う期間が長かったからこそ
やっぱり自分で頑張ってみたい！という気持ちも芽生え始めて
ちょうどそのときに紹介してもらった方が
古民家をリノベーションしていろいろやっていた方で、宿とか飲食店とかは大変かもだから、この場所をまずはつかってなにかしてみなよ！と言ってくださって
それが自分で好きなクリームソーダをつくれるイベント「クリームソーダラボ」をやるきっかけになりました
自分の使っていたSNSをフル活用して、イベントのために広告も打ってみて、初めてのイベントは改善点ももちろんあるけど自分の中ではとても好感触！
他のお店さんやイベントともコラボさせて頂いたりして自信をつけて、そのときに頂いていた内定を辞退して、この頃ようやく自分で独立するぞ！フリーランスでやっていくぞ！という決心をしました
ただ、決心はしたけれど実際のところはそんな上手くいくはずもなく……資金繰りに困ったりもして、いろいろ悩んで人に相談して、怪しい？仕事もいろいろしてみたりしました
(このあたりについてはまたいつか…)
その頃コロナが流行り始めて、個人事業主に持続化給付金がおりて、なんとかそのお金を活かさなきゃ！と思っていた頃に、スナックの跡地を発見！
たまたま友人や先輩と話していた時に、
ななちゃんスナックのママ的なのやったらいいやん！って話してたのを思い出したんです
直ぐに内覧して、レトロなイスとか壁が気に入って、レトロだけど新しさのあるお店をやろう！って考えました
それでクラファンもして、みんなに応援して頂きながら資金調達をして、工事もお願いしたりして、インスタで一緒に働いてくれるスタッフちゃん達も募集して、なんとかプレオープンまでこじつけました
それが ネオ喫茶ププ でした
ちょうどプレオープンするという発信をしていたころ、ボンビーガールという番組から、開業ガールというコーナーで応援したいので紹介させて欲しい という連絡を頂きました
私はボンビーガールって、お金は無くても頑張って幸せに生きてる女の子を応援！っていうイメージだったので、ぜんぜんマイナスなイメージは無く、ぜひ！と取材に応じていました
実際に放送された内容は事前に知らされることは無かったので止めようがなかったのですが、本当に応援しようと思ってくれていたのか…？という感じのいわゆる炎上商法で、SNSは燃えまくり、保健所や警察に通報されたり、同業と思われる人からの嫉妬？や知らない人からの心無いコメントもたくさん頂きました
最初の頃は、もちろん自分が未熟だったからこそ、アドバイスや批判の声を受け止めて改善していこう！頑張ってやっていきたい！という気持ちがマンマンだったし、テレビをみて応援したい！と思ってきてくれた人達もいたのでなんとか頑張れていました
でも、応援してくださっている人達がいてくれても、批判の声のほうが心をグサグサと突き刺してきて、知らない間にだんだん体が言うことを効かなくなって、お店に立つのが怖くなってしまいました
特に問題はなかったのに通報をされたあたりから、匿名でそんなことをされるほど私は悪いことをしたのかな？という気持ちや、誰が通報したのかわからない恐怖心から人と会うことが出来なくなりました
バイトの子たちにもお客さんにも迷惑がかかると思い、3ヶ月ほどでお店を閉めることにしました
応援してくれた人からも、
私に向けられた愛がムダになってしまっている
と言わせてしまったり、実際に離れていってしまった人も少なくありません
そんな自分がとにかく情けなくて
初めて精神科にも行って、たくさん泣いたり
友達にも連絡が返せなくなったり、
動悸も悪寒も止まらなくて、一日中寝ることしかできなかった日々も続きました
(今もこの症状は抜けなくて、後に双極性障害と診断されます)
でも、そんな自分は嫌で
人に会える顔がない自分を改善するには、自分を変えるしかない！と思えるようになって
なりたい自分像をたくさん思い描いたり
自分の好きだったこととか、やってみたいことを考えて、いろんな制限がなかったらこんなことしたい！とかを考えていったら、そのためにはこうしてみよう！が浮かんできて
少しずつ行動にうつせるようになって
なんとか人と連絡をとったり、会ったりできるまで復活！
少しずつSNSも復活させていくことができました
あとは、ずっと引きこもっていたから
外に出ていきたい欲がハンパなくなって
またいろんな活動をしてみたくなったことは大きいのかもです
やりたいことをやってみて、
人に迷惑をかけるぐらいならやらないほうがいいのか？と問われると答えはわからないけれど、
そこからまた学んで次に活かしていけたらいいのかなって、思っています
とある人のYouTubeで、「やりたいことをやって生きていこう！」みたいなことを言ってたんだけど、まさにそうで、今もし仮に死んでしまったとしても後悔なく生きていきたいんです
落ち込んでしまった時は、人とどうやったら楽しく話せるんだろう？とか、楽しいってなんだろう？とか、たのしかった時のこととかも思い出せなかったりしたの
だからこそ、また友達や家族、好きな人達と楽しい！って思える時間を過ごしたい！
あー！今日めっちゃ楽しい！！
ってまた思いたいって、思ったんです
絶望して希望が持てなかった時があったからこそ
明日も生きようと思えている自分の成長にも拍手だし、
周りで支えてくれていた家族や、待っていてくれた友人や応援してくれた方達には感謝してもしきれないです
今は心身のバランスが崩れやすく闘病しながらにはなるのでペースは遅くなってしまうかもしれないけれど、
また何かの形で恩返しができるように、活動を続けていきたいです🔥
(現在はTiktokでのライブ配信を中心に活動していますが、いつかお宿や飲食、スキンケアブランドなどの立ち上げもしたいと思っています！)
ライブ配信はこちら⬇️
https://lulinecast.jp/c/hyperpiyochan/
アンチたちは、「コケて倒れていくのが旨みと思ってるんやから、その期待を裏切るかのように人生楽しんでかないと！ 」ってアドバイスもインフルエンサーの方からいただりもしました
もしこれから先、自分にまた何かあった時にはもう負けないようにお守りとして心にもっておきたいし、もし辛い思いをする方がいたら、誰に何を言われようが貴方の魅力は変わらないから大丈夫だよと伝えてあげてほしいです
長くなってしまいましたが、
頑張りたい気持ちを持っている貴方も、
今日も生きている貴方もとても尊いのです！
心身には十分にお気をつけて過ごしてくださいね🕊
みんなに幸あれ🌈
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今後アンチ対策や夢のために本文も有料公開にするかもなのですが、、
当分は無料公開の予定です！
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