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つきぬける。
何かに夢中になってる人が、好きである。
誰かの好き、を聞くのが、好きである。
ぶっ飛んでる人が、好きである。
きょう、とあるジャンルを、熱烈に追いかけて愛している人と、話をしていた。突き抜けていた。
わたしまで心がワクワクした。
目がキラキラしていて、「好き!」が迸っていた。
こういう風に、自分の「好き」を語れたならば、どんなにいいだろうって思った。
多分、自分が、それができないから、ないものねだりをしちゃうんだろう。
移り気で、飽きっぽくて、常に、いろんなあらゆる好きなものが、周りを浮遊しているから。
それはそれで楽しい。
毎日、いろんなことに脳みそを使い、考えることができるのは、それはそれで贅沢に遊んでいるだろう。
のうみそのエネルギー、どう使うか、クセと個人差の世界だね。
できないことを真似するのは難しいだろうが、憧れ続けることは無限大じゃないか。
わたしはそんなこんなで、突き抜けて嵌まっている人に、とんでもなく魅力を感じるのだった。
そして、今日食べたドーナツが美味しかった。
脂と糖はロマンに溢れているねえ。
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