尊敬と軽蔑と。


所属している団体のわりかし偉い人から、夕方から夜にかけて時間を開けておいてほしいといわれていたので、色々調整した。
だが、当日になって。夕方になって。いきなり無しになったと。
これは私が前日に確認しなかったのが悪かったのだろう。
でも連絡はせめてほしかったなと。
だいいち、わたしから「お願いします!」と言ったわけではないのだから、向こうから共有するのが筋だろう。
いやでもあくまで、お誘いいただいている立場なのだから、わたしからチェックを怠ったということなのか?
そんなことを、ぐるぐると考えるに至ったのだ。
 
自分は確かに舐められやすいし、頼りがいがあるほうか?とか、きちんとしているか?とか、そんなこと考えたら確実に違うと思う。同行していた年下の子のほうが圧倒的にしっかりしてたし。
相手が年上とか、年下とか、目上とか、目下とか、関係なくね、やっぱり相手を尊敬することって大切だと思う。ましてや軽蔑なんてもってのほかだ。
相手が自分のためにどんな風にふるまってくれているのかとか、そういうことを忘れてはいけないと。
反面教師的だけれど、わたしは絶対に相手のことを尊敬していたいなあと思った。
わたしは、周りの人のほうが要領よく生きていることを知っているから、みんなすごいなあと思ってるよ。尊敬しながら日々を生きてるよ。みんなすてきだよ。大丈夫よ。
 
月曜の朝からこんなことを想う。良い一日の始まりだ。

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