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長く続けることで気づけたこと

昨日のnote、自戒を込めて、覚えておくように書き留めたけど、
書いた以上は、実践せねば・・・。と、ちょっとプレッシャー。

このグループでのWSは、始まって5年。
その前のトレーニングも入れると、メンバーのみんなとは8年の付き合いになる。

長く続けるって、なかなか大変で、マンネリ化して欠席者が増えた時期があって
このグループも終わりになっちゃうのかなって思ったこともあった。

そんな時期を乗り越え、

ここまで続いてくると、グループそのものが成熟してくるんだなと感じた。

グループとしての感性が鋭くなるっていうのかな。

週末のWSは、表面的なところではなく、それぞれが心の深いところまで、スーッと初日の開始直後から潜っていった。そんな感覚。

そういう環境だったから、私の中で「セラピストの在り方」が明確になったんだろうな。

ゲシュタルト療法のWSだったけど、どこか哲学的でもあって、
私の中には言葉にならない温かな感覚が今も胸の奥に残っている。

この素晴らしいメンバーと信頼の中で、共に成長の機会をもらっている事に感謝しかないなぁ。ホント、ありがとう。


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