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一緒に歳をとっていく仲間がいるコト

この週末は定期的な勉強会に参加していた。

同じメンバーで、もう5年くらい続いている会。

同じメンバーだからなのか、心のことを扱う勉強会だからなのか、
それぞれの人生が垣間見えて、安心と信頼と目には見えない不思議なつながりがあると私は思っている。

そういう場だからかな

薄っぺらい親切、吐き気がする笑顔はなくて、私には居心地がいい。

その仲間の一人のフィードバックの言葉がじわじわ心にしみる

「こうやって一緒に歳をとっていく仲間がいる」

自分の中にある手放せないこととか、駆り立ててくる感覚とか、もう卒業したいこととか、嫌ってほど向き合って和解しても、かすかな残りカスが強烈なパワーでときどき襲い掛かってくる・・・。
あー、また来たね。よしよしヾ(・ω・`) って言ってやろう。

そんな私のワークのあとのフィードバックだった。

「こうやって一緒に歳をとっていく仲間がいる」

「嵐の『カイト』って曲、思い出してた」ってね。

嵐の中をかき分けていく
小さなカイトよ
悲しみを越えて
どこまでも行こう
そして帰ろう
その糸の繋がった先まで

風が吹けば 歌が流れる
口ずさもう 彼方へ向けて
君の夢よ 叶えと願う
溢れだす ラル ラリ ラ


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