少年サッカー、燃焼します③
頭の中をリフォームする
大体10年くらいの人生で、出会うほとんどのことが新しい子供達。
彼等にとって頭の中をリフォームすると言うのはどういうことかと考えてみました。
親御さん、先生という大人から日頃刺激を受け、新しいことがたくさん頭の中にインプットされていきます。
彼等が相対的比較ができるようになるにはもう少し時間がかかる。
そのために、自分自身でいろんな経験をしなくてはいけない。その経験の最中に私は、多分いるんですね。
ならば、
「私自身が頭を整理する必要がある」と思ったわけです。
私のリフォーム
正しいことは人によって変わると言われるようになって久しいのですが、果たして本当にそうなのでしょうか?
親を大切にする。
自分のことよりも周囲に気を配り他人のために動く
卑怯なことはしない
お金は後からついてくるもの等々
古今東西、老若男女変わらない「正しさ」は確かにあるはずです。
ここが、私の頭を変えたポイントです。
つまり、真理、原則を追い求めることを私のリフォームとしたわけです。
この考えを持ってどんなふうに子供達と接していくのか?
もう少し具体的に掘り下げて、サッカーに結びつけたいと思います。
弥栄
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