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「狂気とは、即ち同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」

これは、アインシュタインの言葉と言われています。
でも、本当は違うみたい><

まあ、真相はどうあれ、これは僕がとても好きな言葉の一つです。

アインシュタインは、天才的な研究者でした。
きっと、多くの新しい考え方の仮説・検証を繰り返し、失敗も多かったことと思います。
だからこそ、相対性理論のような、それまで誰も考えたことのない理論にたどり着いたのでしょう。

ビジネスでも同じ

これはビジネスでも同じことが言えそうです。
毎日同じことを繰り返していながら、「売上上がらないなー」と言っているのは、アインシュタインに言わせると、まさに狂気。
『売上を上げる』という、今までと違う結果を期待するのであれば、やはり今までとは違う行動が必要となりますよね。

得意なものから行動してみる

しかしながら、闇雲に何でもいいからやってみたらいいというのは、僕はちょっと違うのかなと思っています。
というのも、僕は、『得意なものに集中する』という考え方も大切だと考えているからです。

例えば、僕の場合、自動車の塗料販売をしていますが、「売上を上げるために、塗装事業もやろう」というのは、ちょっと違う感じです。
なぜなら、僕は塗装をするのが圧倒的に下手だからです。
(悲しいですが、自覚ありです・・・。)
もし、塗装事業を始めても、きっとうまくはいかないと思います。

なので、こんな僕の場合は、例えば「この塗装に必要な消耗品を一緒に販売してみよう」とか、「PC作業が得意だから、取引のある業者さんのホームページを作ってあげて、そこで少しアピールしてもらおう」みたいな感じが良いかもしれません。

違う結果を期待するのであれば、違う行動をすることが必要。
そして、その行動は、自分が得意としているものから。

もちろん、はじめからうまくいくとは限りません。
ひょっとしたら、今よりもっと悪い結果になってしまうかも。
でも、確実に、今までとは違う『何か』が見えてくるはずです。
それをさらに手直しして、次につなげていけばいいんです!
そのうちきっと、求める成果につながると思います。

アインシュタインも、はじめから相対性理論を思いついていたわけではありません。
天才と言われている彼でさえ、何度も新しい考え方を取り入れてチャレンジし、たくさんの失敗を経てから、ようやくそこにたどり着いています。
普通の人であれば、なおさら、もっともっと新しいことに挑戦しなければいけないのかもしれませんね。

今回のテーマは、
「狂気とは、即ち同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」
by アインシュタイン(?)でした。

要するに、『新しいチャレンジをしていきましょう!』ということですね。


1歩1歩、できることから、ぜひ新しいことに挑戦していきましょう!
僕自身も全くダメダメですので、色々とチャレンジをしていきたいと思っています。
その挑戦の様子も、時折アップさせて頂きますので、また読んで頂けたら嬉しいです!
また来週も、宜しくお願いします!


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