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義理の弟が来る、に反応したわたし。小さな心の違和感をまず感じて受け容れることで、わたしのエネルギーが動きだす。#自分と繋がるお部屋#ぽぽ猿りえこ

ぽぽ猿りえこです。


ここは自分と繋がるお部屋です。



今日も必要な人に
この愛のエネルギーが届きますように。



今日は
わたしの中を綴ろうと思います。
わたしの内観を、
わたしの自己対話を綴ってみます。



わたしはいつも
こんなふうに自分と繋がっています。



わたしは夫の両親・祖母と同居しています。
『義弟が家に子どもたちを連れて泊まりにくる』
という話を聞いただけで、わたしの心が反応しました。
その時のわたしの内観です。






わたしは何に反応しているんだろう?
いつもは胃の辺りが反応するけど、
今日は心臓の裏側がキューっと苦しい感じだなぁ。



義弟が来るってことに反応してる?
それとも義弟家族が来ることに?
それとも泊まりに来るということに?



(と、自分に問いかける。
問いかけた時にカラダがどう反応するかを観察する。)



義弟が来ることに?と聞いた時に
心臓が一番苦しい反応をしている。



やっぱりここか。



義弟の何に反応しているんだろう?


義理弟が…
やってる感を出すところ。
頑張ってる感を出すところ。
見せつける感じがするところ。
それを義母が、あの子達は自分たちで頑張っているからということに腹が立つ。
義母が異様に義理弟に気を遣うところも気に入らない。



私たちだって頑張っている。
一緒に暮らしているから楽していると思われたくない。
何で向こうばかり認めるの?
なぜ私たちは褒められないの?



わたしも認められたい。



(こんなふうに怒り、嫌い、不満の感情を
具体的に引き出していく)



なんでそんなふうに感じるんだろう?
これと同じような感情は
過去にも感じたことあるかな?



うーん、はっきりわからないけど、
これはやっぱり母親との関係性か。
そんな気がする。



なんだろう?
(しばらく自分に問いかける。
投げかけておくと、突然あっ!と思い出されることもある。
インスピレーションが働きやすくなる。)



あっ…義弟と実弟と重ねてみているかも⁉︎
きっとそうだ!
あー!!そうだ、隆史(実弟)と重ねている!



(母親は3人兄弟の中でも隆史を一番可愛がっていた。
父親もそう話していたし、私も感じていた。)



母親にわたしももっと愛されたかった。
隆史のように愛されたさった。
義弟と隆史が重なる。
義弟を引き寄せているのもわたしだ。
わたしを一番に愛して欲しかった。
一番がよかった。
だからわたしは一番を狙いにいくんだ。
どんなこともわたしを見て欲しいから
一番を取るために頑張っていた。
そのためならすごく頑張れた。
その根源は、
母に一番に愛してもらいたい…から来ていたんだ。



ルーナ(わたしの根源)の視点から
わたしを抱きしめる。
わたしの視点から
小さなわたしを抱きしめる。
一番に愛してもらいたくて
頑張っていたわたしを。
一番じゃないことに
不足感を感じていたんだ。
その不足感が寂しさ、孤独にも繋がっている。
わたしは寂しいと感じている、
何をしても一番になれず報われないと感じているわたしを
抱きしめた。
寂しかったね、虚しかったね、苦しいねって。



でもね、あなたは価値ある存在であり、
わたしがわたしを愛しているよ。
わたしはわたしを一番に愛しているよ。



ここで自分のココロが癒され
ココロが緩んだのを感じる。



心臓の裏側がキューと苦しかった感覚が
ほぼなくなっているのを感じる。



(最初から自分に価値があると感じられたわけではない。
自己否定ばかりしていたわたしだったが、今回のように
内観を続けてきたことで、自己信頼、自己愛ができるように
なってきた。)



わたしの癒しはここで終わらない。
ここで終わってもいいが、
潜在意識にある根本がこのままだと
また同じように『わたしをみて!』という
自分が出てくる。
なるべく苦しい感情はもう手放したいから
わたしはさらに深くみていく。



わたしはわたしをみてもらえない、
認めてもらえないことに
拗ねて、お母さんの短所ばかりを嫌っていたんだ。
本当は振り向いて欲しいだけだったんだね。



(母親の背景も踏まえて自分を納得させていく。)



お母さんはお母さんで、
隆史を自分の幼い頃と重ねてみていたんだろうね。
お母さんも親や親族から愛してもらえなかったと感じていた人だから、自分を愛する感覚で隆史をみていたんだろうね。



小さいころのわたしは
愛されたいと思って
反抗したり、拗ねたりしていたわけじゃないけど、
無意識(潜在意識)では、
わたしのほうも見てもらいたくて
一生懸命にアプローチしていたんだね。



今、大人になって脳とココロが発達したわたしで
もう一度小さなころのわたしを見てあげると、
ただ愛してもらいたかったんだな、
愛してもらえてることを感じたかったんだな、
と理解してあげられる。



そして、お母さんのことも理解してあげられる。
だから、素直に許せる。



何より、
自分の存在価値を認めていて
自分で自分を愛せることがわかり、
自分で愛せるようになったから
安心して満たされている。



わたしは義弟のことが正直嫌いだった。
一緒に暮らしていた時期もあったが、
ずっと早く出ていって欲しいと思っていた。
嫌い・苦手と感じていても、
夫の弟だから上手くやらなきゃとか、
受け入れていかなきゃと、
自分を言い聞かせていた。



今回、
そう言えば、いつも義弟にイライラしている
ことにようやく気づいてあげることができた。
深く冷静に内観できた。



10年以上感じていたのにようやく。笑
でも、遅いわけではなく
今が向き合えるタイミングだったんだなと思える。
お母さんのことをやってきたから
冷静に向き合えたんだね。



また一つ自分を知ることができた。
自分のことなのに知らない自分がいる。
でも、いつも感情や感覚で
『こんなわたしもいるよ』と教えてくれている。
そこに気づいていくことで
自分の本質に気づいていく。
自分を知ることは自分の本質に気づくこと。
自分の本質に気づくことは、
自分らしく生きることへ繋がっていく。



こうやって
潜在意識にいる知らない自分を知り、
そこを自分でケアしてあげることで
現実が楽になり、
楽になるとココロにゆとりができ、
ゆとりができると波動が上がり、
波動が上がると良い引き寄せやシンクロか起こり、
現実が変化してくる。



これがわたしの自分と繋がって生きる生き方です。



これが必要な人に届き
人生のエッセンスになるといいなと思います。



そして、
これを読んでくださった方に
ヒーリングエネルギーが届くようにしています。
受け取っていただけたら嬉しいです。

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