【イスタンブール】行ってよかったモスク3選
モスクを見たくて、トルコを訪れたわたし。
イスタンブール滞在中に8ヶ所のモスクの中に入ったのだが、行ってよかったなーと思うモスクを勝手に3つピックアップしてみた。
個人的見解なので悪しからず。
その1.ビザンツ帝国時代(500年代)からあるモスク
かつては教会だったためモスクとして建てられたわけではないけれど、超有名かつ観光の定番、アヤソフィアは圧巻だった。
2024年から入場が有料化され(4000円くらい。高い、、、)チケット買うにも長蛇の列だったからどうしようと思ったけど、500年代からあるとかそれだけで興味をそそられるし、モスクを見たくてトルコに来たし、どんなもんじゃいイイイと思って泣く泣く入場料を納めてきた。
結果、納めた甲斐がある、というか納めた以上のものを見させてもらえて、大満足すぎる時間を過ごせた。
2階にしか入れないのが残念だったけれど、それでも私が周ったモスクの中でも群を抜いて壮大で、厳かさも感じられるアヤソフィアは間違いなくイスタンブールの見どころから外せない。
その2.征服王の眠るモスク
たぶんわたしがメフメト2世の虜になっているせいで数割増しよく見えているということは無きにしも非ず。
観光客が少なく(最寄りのトラムからもだいぶ歩くし、たぶんメフメト2世に興味のある人だけ。)地元民が多め。
ローカル感を味わえる上にモスクのスケールも大きい。
タイミングの問題かもしれないがモスクを周った中で唯一キリスト教でいう神父さんのような方?が、モスク内でロクムなどを配っていて、心遣いも感じられたのが嬉しいポイント。
またモスク周辺には猫がたくさんいて、思う存分癒しを頂戴した。ありがとう猫様。
その3.ブルーのタイルに目を惹かれるモスク
個人的には有名なスルタンアフメトモスク(通称ブルーモスク)よりも、リュステムパシャジャーミィの方がブルーを感じられて好きでした。
小規模ながらも360°ブルーを堪能できて、モスクの内装の柄でいえば一番好み。イズニックタイルの美しさを目に焼き付けようとモスク内をぐるっと見て回った。
入り口がわかりにくいのが難点だけど、その冒険感も良き。
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