映画館の新しいカタチ
一人一人の映画館
そんな日もくるのかなぁなんて思いながら勝手な妄想を話ます。
緊急事態宣言は解除されて、もちろん自粛は今後も意識をして行かなければいけないんですが、とりあえず重苦しい感じは少し和らいだのかなと。
ここで完全に開放された感じをぐっと我慢して、周りの人のことを考えながら行動していくことが大事になるなぁと感じました。
さて、そんなことはさておき映画館のお話。
今の映画館って3密の最終形態のような形をしていますよね。
会話は少ないのでそれは言い過ぎかもしれませんが。
先日ニュースをみていたときに「300人入るところに60人で間隔をあけて映画を見よう」といった感じの映画館かコンサートホールかのSNSでバズっていた宣伝ツイートが紹介されていました。
「そうか、こんな感じになってしまうのか、、、」と思いつつも、一時的なものであって将来的にはそもそもこの施設の形態自体変わるんだろうなぁと思いボケーっとしてました。
やっぱり個室の映画館というのが新しい選択肢として出てきてもおかしくないのかなと。
個室の球体映画館
イメージとしては、
・ゲーセンにあるガンダムとかのパイロットになりきって遊べるやつ
・ベジータがのってた宇宙船
・名探偵コナンベイカー街の亡霊のゲームのやつ
・ドラゴンクエストユアストーリーのような(これは少し違うか)
伝わらないかもしれません。
わからない方は「機動戦士ガンダム戦場の絆 画像」で調べていただけると幸いです。
ポイントとしては、
映画館の臨場感をどうやって出すのか。という部分かなと思うのですがその他の点においては結構メリットあるのかなと思っています。
メリット
・好きなものを好きな時間に観れる
・券の発行を削減
・人件費削減
・心置きなく話せる
・好きなものを好きな時間に観れる
これは結構嬉しいですよね。
あまり上映回数が多くない作品とかだと「うわ、会社終わってからじゃ間に合わないじゃん。そもそもこの地域やってないじゃん」なんてことざらにあると思いますが、大幅に改善できます。
・券の発行を削減できる
支払いは筐体ごとにその場でしていただければ、毎回発行していた入場券は要らなくなります。基本的には入場以外で使うこともなくすぐゴミになっていた紙なので削減できるのは環境負荷も減らせて◎
記念になる券とかもあると思うのでそういったのは別途発行可能でいいかなと思います。
・人件費削減
券をもぐ行為もなくなります。
というか、ここは必要な仕事が大幅に変わりそうで読めませんね笑
・心置きなく話せる
これは話したい人・静かに観たい人、双方にとっていいことかなと思います。
誰かと一緒に見たい人のために、別の筐体とつなげるようにしておいて正面に映画、左右に誰かを映し出せるようにしておけば同じ体験を一緒にできます。それこそ離れている友達ともです。
周りを気にせず号泣するもよし、好きなシーンで叫ぶのもよし、人と語りあうもよし。
めちゃくちゃざっくりこんな感じでしょうか。
思いついたのをざーっと書いてみましたが、結構いいんじゃないかと思ってきました。
特に4つ目は良さそうですね!
お金を払って映画館に行っても、周りの人次第で集中しきれなかったり楽しめなかったりする方も少なからずいると思いますし。
実際、視聴態度悪い方がいても「映画泥棒さん」は逮捕しにきてくれませんからね。
臨場感をどうやって出すかが圧倒的課題ですが、視覚以外は大丈夫だろうしなんとかなるだろうと。
課題に対して楽天的ですが、妄想なんでオッケーということで。笑
完全な妄想の話ですが、以前とそのまま同じ状態に戻るってことはどの業種においても考えづらいことだと思うので「映画館」を元に考えてみました。
「今だからできること」
農業は農作物や牛乳、海産物全てで供給過多になってしまっている報道をたくさん見かけるかと思います。実際私の自宅近くの生産者の方も収穫物まるごと廃棄にしているのを見かけました。
食べましょう。飲みましょう。私は今すぐはそれしかできません。
でもこの機会に、そういった場面をいろんな方が直接知ることで、日本では元々多かったフードロスの問題にも意識が少しでもいくようになるとコロナが落ち着いた先の生き方も変わるかもしれません。
意外とフードロスは家庭から出ている分が大きいのです、、、。
なにか今後に繋げていきたいですね。
最後は話がずれてしまってすみませんでした。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
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