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noteにエンジニアとして入社しました

はじめまして! 2022年9月からエンジニアとしてnoteで働き始めました。

今までnoteを書いたことはありません。コードを書くのは大好きだし、システムの仕様についてまとめるのもまぁまぁ得意ですが、自分について書くのはとても苦手です。
しかし、せっかくnoteに入ったので、少しずつ書いていけたらと思います。今回は入社の経緯について書きます。

きっかけ

noteへの転職を意識し始めたのは遡ること2年前でした。当時、コロナが流行り始め、各社フルリモート勤務を導入していました。note社でも2020年7月からフレキシブル出社制度が無期限になり、フルリモート勤務が可能になりました。そのタイミングで元同僚だったnoteディレクターの須山さんが「noteマジでいい会社だった、ノートもフルリモートで働けるからこない?」と連絡してくれたのがきっかけです。

しかし、残念ながらその1ヶ月前に別の会社に転職するが決まっていました。また、私はこの時点ではRailsの経験もほぼなかったので、スキル的にもミスマッチだったので、いずれにせよ厳しかったかもしれません。

前職での経験

少し寄り道して、前職の話をします。
前職は、もともとFlutterとFirebaseを使った新規事業の開発を担当していました。2020年の当時、FlutterやFirebaseを使ったプロダクトは少なく、経験のあるエンジニアも少なかったので、オファーをもらったときは、技術的に面白そうだなと思い、すぐに転職を決めました。
しかし、1年ほどでこのプロダクトは別のプロダクトと統合することになり、別のプロダクトの技術スタックに合わせてRailsで移植することになりました。結局このプロジェクトで1年ぐらいRailsを経験することになり、noteへの転職につながりました。

noteに決めた理由

今回の転職で何社か会社を見てきましたが、最終的にnoteに入社することにした理由を簡単に紹介します。

面白いコンテンツに出会うことができそう

noteはたくさんのクリエイターが集まるプラットフォームです。その運営に関わることで、面白いコンテンツに出会えたり、日々新しい発見があると考えたからです。

ウェブ広告ではなく、コンテンツ課金がメインのサービスを開発・運営してみたい

今まで開発してきたサービスは、ウェブ広告がメインでした。広告自体が悪いわけではありませんが、どうしても広告を重視した開発になってしまうことが多かったです。noteはコンテンツにユーザが直接課金するサービスであり、この違いがサービスの開発にどう影響するのかはとても興味がありました。

サーバーサイドを中心に色々経験できそう

私はもともとサーバサイドエンジニアでしたが、アプリを開発したり、フロントの開発したりと色々経験してきました。noteはウェブもあれば、アプリもあり、今までの経験を活かして色々と成長できそうだと思いました。

余談:見出し画像について

ちょうどnoteへの転職を考えていた頃、子供の運動会がありました。演技の種目では、自作のはっぴを着てソーラン節を踊ったのですが、はっぴの背中には、好きな漢字1文字を書くということでした。自分の子供がどんな漢字を選ぶんだろうと楽しみにしていたら、創作の「」という書いていて、不思議な縁を感じました。

ということで、noteの成長のためにできることをコツコツやって生きればと思います。


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