日報:4(2021/5/6)

・4日目の日記だ。ひとまず三日坊主のレッテルは回避できたぞ。やった~。こうやって少しずつ自己肯定感を上げていきたい。

・しかし書く気力はあれど書くことがないな。15時ごろ起き、そのまま学校に行って、1コマだけ授業を受けて直帰し、晩ご飯食べたあと作業してミーティングに参加して今に至る。これが1日?軽すぎないか。吹けば飛ぶような日々。
・まあでも毎日スペシャルな出来事が用意されているわけではないことは小学校の夏休みで既に勉強した。そしてそういうのを毎日作り出す気力も体力もない。それにどちらかというと、滅多にないイベントとか外側の世界のことよりも、いつも抱いている自分の考えとかの内側の世界の方がよほどスペシャルさを感じる。私の考えていることは私しか知りえないし喋りえないんだから私だけの”特別”であることは間違いない。すげ~クサいことを書いている気がする。気分が良いのだろう。良いに越したことはないしね。ほっといたらすぐに厭世的になるのだから少しはゴキゲンな日があっても悪かないのではないか。
・ゴキゲンと調子こいてるのは違う?それはそうね…。
・誰か私の感情を客観視して常に診断と処方箋を下してほしい。自分で自分の感情を細かく把握して一定値に戻す作業難しすぎる。「自分のことは自分が一番分かるでしょ」って言われても分かんねえから。普通に。自分の顔すら自分の肉眼で直視したことねえのに最初っから不定形で目に見えるものでもない感情が把握できてるわけがない。上の言葉が正しければジョハリの窓なんてものは生まれていない。

・ゴキゲンだったのが一気に低気圧だ。自分の感情、ジェットコースターがち。助けてくれ~。というか刺激の多い日々が苦手というの、それに感情がついていけないからのような気がする。感情の振れ幅がデカいので本当にグッタリしてしまう。世で言うところのHSPの気がめちゃくちゃあるのだが、精神科の先生たちによるとあれはあんまり学術的な裏付けがなく、どちらかというと発達障害のグレーゾーンにいる人であることが多いらしい(と、twitterのTLに100万回くらい流れてきた。HSPに懐疑的なのはよく分かったから、そんなに強い口調で言わないでほしいなといつも思う)。
・「グレーゾーン」の解像度を上げてほしいとも思う。ADHDと学習障害の気があると病院で言われたことがあるが、あくまで「気がある」なので薬はもらえなかったし、治療の金額も高かったので受けなかった。言葉を使うことには自信があったけど「頭の中の考えを言葉にするのが苦手な傾向にありますね」って言われた時はさすがにおっしゃる通りとは言えなかったな

・この話やだな。多方面に失礼な気がするし昨日で言うところの自傷だ。もう自分でやりとりを繰り返しすぎて刺激が心地よさでなく普通に痛みになっている。でもその知識が頭の中で1つにまとまるまですごく時間がかかる割にはいつでもそのことを散漫な状態で考えてしまうから、頭の中がうるさいし息苦しい。どこかに逃がすためにこれに書いている。許してくれ。

・ものすごくまとまりがない文章だ。読み返しても何言っているのか分からない。でも書かんよりはましなので上げる。義務としての日報。

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