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小学生の繊細さん

繊細さんは今の年齢に関わらず、
自分のことを「どこか人と違うのかな」と
思ったことはあるんじゃないでしょうか。

・小学生の繊細さんの悩み


ぽぽは小学生の頃から‘人間関係’に悩んでました。

小学生の友達同士のことを'人間関係’と呼ぶには壮大ですが
当時のぽぽにとってはそのくらい大きな悩みでした。
明確に覚えてるのは4年生の頃。

遊びの誘いを断れなかったり、女の子特有のグループのことなど、
正直大人になった今とあまり変わらない悩みです。

・当時はどう対応してたか

そんな状況にあった当時のぽぽはどうしてたのか。

まず《遊びの誘いを断れない》という悩みは
親を使って断ってました。

「今日は親が遊ぶなって言ってるから」や、
大人数で遊びたくない時は
「親が友達を呼んでいいのは2人までって言ってる」と、
その場しのぎの嘘をついてました。

《女子特有のグループ》についての悩みは
どの友達、どのグループに対してもいい顔をしてその場凌ぎをしてました。

ぽぽの周りでは小4にもなると女の子っぽい悪口なども始まってました。
そんな時、一緒になってわかる〜と言ってた事もあります。
いわゆる八方美人状態で勝手に友達に合わせて、勝手に疲れてました。

・今だったらどうするか

大人になった今でもなお、同じ悩みを持ってます。

ただ、対処法は変わってきています。
《遊びの誘いを断れない》、そんな時は
ちょっとその日は…とやんわり断ってみたり、それでも断りきれない時は
次の日仕事だから夕方までなら大丈夫!とか
少しずつ素直に言えるようになりました。

《女子特有のグループ》についての悩みも、
無理に合わせようとしなくても気の合う友達を見つけることができました。

小学生の頃は全体的に受け身で、誰かの話に合わせることが多かったのでそれもストレスでしたが自分から話しかけることを意識したら話たい子と話せるようになった。と思っています。

・まあでも…。

今だとどうするかと対処法を書いたものの、
これができるようになったのはここ1年ほどのこと。
きっとこれからも同じような悩みを持ちながら色々な対処法を探っていくんだと思います。
これも1つのHSPの人生として楽しめる日が来るといいな!と自分に期待しときます!

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