元珈琲屋が教える「夏に自宅で飲みたい簡単アイスコーヒー」
こんにちは。最近まで珈琲屋で働いていた私です。
せっかくなので、今後珈琲についての情報を沢山発信しようと考えています。
今回は第一弾です。
その名も「夏に自宅で飲みたい簡単アイスコーヒー」
家でアイスコーヒーを飲む方法
本格的なアイスコーヒーを自宅で飲むには、市販のものを使う以外で二つあります。
①ドリップした珈琲を氷で冷やして飲む
②水出しでアイスコーヒーを抽出する
今回は②水出しでアイスコーヒーを抽出するについてお話しします!
水出しコーヒーとは
みなさん、カフェなどで「コールドブリューコーヒー」や「水出しコーヒー」という言葉を聞いたことがあると思います。
水出しコーヒーとは、ドリップコーヒーがコーヒー粉にお湯をかけて抽出したものに対し、コーヒー粉を水に長時間漬けて抽出したもののことを指します。
水出しコーヒーの特徴としては、ドリップコーヒーではお湯で抽出することで珈琲の油分や渋み苦味も含まれるのに対し、
油分が含まれずすっきりしたまろやかな味わいになります。
暑い夏にごくごく飲めるイメージです。
用意するもの
では、そんな水出しコーヒーの作り方を紹介します。
用意するものは二つだけ。
①コーヒーを入れるボトル
②コーヒー粉
①ボトルのおすすめはHARIOのコーヒーボトル
アマゾンだと2000円以内で購入できます。
②コーヒー粉のおすすめはカルディ
カルディでコーヒー豆が購入できるのはご存知かと思いますが、家に豆を挽く機械がなくても、お店で挽いてくれるんです。
詳しい方法はこちらをご参考に。
今時期だとアイスコーヒー用のブレンドが販売されているので、そちらがおすすめです。
作り方
以上の二つが用意できたら、コーヒー粉をフィルターに入れ、ボトルに水を入れて7〜8時間放置するだけ。
分量としてはコーヒー粉50gに対して水700mlだそうです。
夜にセットして朝飲めるのが最高です。
これからの夏に向けてぜひ試してみてください!
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