私が美容院へ行く意味。そこで得られる雑誌からの考え方。
現在の生活は、娘の付き添いばかりで、日常的な買い物や外出はほとんどしていない。
コンビニも1年に1回行くか行かないか。
毎日平和に過ごしている一方で、世の中に対しては浦島太郎状態。
そんな私の生活で、『美容院へ行くこと』は、社会との大事なつながりの一つ。
人間らしさを失わないための、社会活動だと思ってる。
また、自分を大事にしている、大事にできているバロメーターでもある。
「美容院へ行く気にならない時」と「自分を大事にできていない時」はイコールに近い。
仮に行く気にならない時は、無理にでも行って自愛する。この荒療治もとっても大事。
2ヶ月ぶりの美容院へ。
ネット予約できるし、ポイントも使える。最近はキャッシュレス決済も可能になり、現金を準備しなくて済むので大助かり。
1年に一回、ショートへアーにしたくなる衝動に駆られ…。
「いつも通りでいいですか?」
「…(迷う)
ゆりやんレトリィバァくらい短く出来ますか?」
だいぶ短く仕上がりました。
カラーリング中に雑誌を読んで、今回得られた考え方。
賢いおじさんが言ってた。
人生をプラスマイナスでカウントしてる人が多い。
良いことがあれば、+100。
悪いことがあれば、−100。
私の人生、プラマイ0。
そうではなくて、
人生の中で、
辛い、苦しい、悲しい、ネガティヴな出来事。コレは自分の人生のマイナスにカウントしなくていい。
良いことも、悪いことも、人生にプラスして、私の人生+100、+100と考えた方がいい。
なんだか励まされた。
私の解釈では、
多分、掛け算してもいいんだと思う。
自愛、美容院で、
ポジティブシンキングを学ぶ。
ありがとうございます。
ゆりやんレトリィバァ
でもなく、猿になった。
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