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「物書きのプロアマのみなさん、手書きってどうなの? 創作大調査」アンケート参加御礼と結果速報について


あっという間に年末が終わり、2021年がはじまりました。

ポプラ社一般書通信では、今年も「本づくりに込めた想い」を中心に、熱量と楽しさの詰まった記事をお届けしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年はぺんてるシャー研部さんとのコラボ企画「物書きのプロアマのみなさん、手書きってどうなの? 創作大調査」のアンケートにご参加くださり、ありがとうございました!

(▲企画概要はこちら)


アンケートの参加総数は、なんと271名!
まさにプロアマ問わずたくさんの書き手の方にご参加くださり、本当にありがとうございました。
たくさんの人のご意見を伺えて、あらためて創作の形は作家さんの数だけあるなあ、としみじみ感じておりました。

前回記事でも書いた通り、作家さんと「どうやって話を考えているか」みたいな話をすることは多々あれど、「何を使って話を作っているか」という話をしたことはほとんどありません。
だからこそ、今回のアンケート結果はすごく興味深い結果になりましたし、言葉を扱う出版社として「手で書く」ということにあらためて向き合うよい機会になりました。
そしてこの企画を、ぺんてるシャー研部さんとコラボで実施できたことにも、あらためて感謝しております。

……と、前置きが長くなりましたが(新年なので真面目にやっております)
みなさんが気になっているであろう、アンケート結果の発表に移りたいと思います!

「物書きのプロアマのみなさん、手書きってどうなの? 創作大調査」アンケート結果は!

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ぺんてるシャー研部さんのこちらの記事でご確認ください!!

「続きはWEBで!」みたいなことを言ってすみません。

ポプラ社一般書通信でも結果速報記事を作ろうかと思っていたのですが、ぺんてるシャー研部さんの結果まとめが素晴らしすぎたので、ぜひこちらで結果をご確認いただければと思います。

アンケート結果だけでなく、いろんな人の創作スタンスをまとめてくださっておりますので、書き手のみなさんの創作の参考になれば幸いです。


今回のアンケートを受けて、ぺんてるシャー研部さんと一緒に「創作と手書き」についてますます深掘りしていければと思いますので、次回記事にもご期待ください!


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