「#読書の秋2020」投稿コンテストの審査結果を発表します!
note公式さんのお題企画「#読書の秋2020」。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
さまざまな出版社が選んだ課題図書を読んで、その感想文をnoteで書くと素敵な賞品が貰えちるかも?という企画。
たくさんの課題図書がありましたが、その中からポプラ社の本を選んでくださった方もいらっしゃって、本当にありがとうございました。
みなさんの読書感想文は、ポプラ社一般書通信編集部にて楽しく拝読いたしました。
率直な言葉や、熱い想い。
読んでくださった方々のいろんな気持ちが伝わってきて、本当に嬉しかったです。
受賞者を選ぶのはとても悩ましかったのですが、選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。
受賞作
「人は死後でも誰かのお世話になる」
なべともさん
「あなたには、自分の命と交換しても、生きていて欲しい人はいますか?」
広尾ざんさん
「読書週間『跡を消す』死への向き合い方」
城之内あやめさん
「『骨のないクラゲと骨のあるクラゲ』死者と生者が交差する現場の物語を読んで」
宙の音さん
「メメントモリ~猫を抱きながら」
猫又さん
受賞者のみなさん、おめでとうございます!
大人になって書く「読書感想文」はいかがでしたでしょうか。
note上にていろんな人の感想文も読めるので、同じ本でも受け取り方や読み方は人それぞれだということを改めて考えさせられて、私たちもとても貴重な体験をさせていただきました。
本を読んで感じたことを書き留めておくのも、また素敵な本の楽しみ方だと思います。
「#読書の秋2020」は終了しましたが、みなさんが出会った素敵な本のエピソードを、note上にて拝読できるのを楽しみにしております。
ありがとうございました。
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