【雑談】映画『そして、バトンは渡された』を観て

こんにちは☕️
こないだ土曜日、Netflix契約終了最後の一日。
なかなか仕事で思うように映画をゆっくりみることができなかった後悔、、、、
そして、今日こそは名作を観てやるぞ〜！！！とう固い決意。

さて、選ばれし作品は、『そして、バトンは渡された』である。私の好きな石原さとみさんが出演していて、以前から気になっていた。

映画を観てほんとうに良かった。
たくさん泣いた。私はnoteを通して、自分の辛かった出逢いの経験を皆さんに伝えている。しかし、なかなかハッピーエンドにするのが難しい。
実際私はまだ未婚であるため、大恋愛でもできれば私の過去の経験は価値のあるものに変化するのになぁ、と若干しょぼくれている。

この映画は、何度も親が変わっていくという、一見不運な境遇に見えた主人公が実は家族の深い愛の下に育てられていたという優しいストーリーだ。

映画全体の素朴なあたたかい雰囲気も好きだ。
美味しいご飯を主人公たちと一緒に食べてる気分になった。

映画を見終えたあと、感動で涙がしばらく止まらなかった。私のNetflix契約期間に悔いなし。最終日にこの映画に出会えてほんとに良かった〜〜。

そして次の日、兄と義理の姉と食事をする機会があった。2人に早速、
「あのねー、『そして、バトンは渡された』って映画、すごい良かったよ！」と話すと、

「え！私丁度図書館で本を読んでたんだけど、すごくよかったの。」と義理の姉。

さらに、なんと彼等の会社の後輩からも最近、
同じ映画を薦められたらしい。

おぉ、おぉ、、、
そうか。みんなNetflixやらなにやら
おうち時間が充実してるもんだから、ハマってることも一緒なのねん。。。

というわけで、『そして、バトンは渡された』が、素晴らしい作品だということがさらに
強固なものになった。

ぜひ、まだ本や映画をご覧になってない方は
観てみてくださいね☕️

辛い時こそ、笑ってみようかな。