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【3分で読める】受動喫煙防止対策に乗っかれ!禁煙するなら今でしょ!

断酒して2年。禁煙は今年で10年になるハゲマスターです。

今回は、受動喫煙防止法でどうなるの?ということについて。

結論からいうと



原則、お店や施設では全面的にタバコが吸えなくなります。



住宅や旅館、ホテルの客室を除くすべての施設や公共交通機関が対象。
しかし、飲食店は客席面積が100平方メートル以下で、個人または中小企業の既存店なら喫煙を認める。

といった例外的な措置はあるものの、いままでの「努力義務」から「義務」へと変わるんだって。

専用の喫煙室があれば喫煙は認められているみたいだけど、今までのように飲食店やパチンコ屋でしていた「ながら吸い」ができなくなるのは淋しいことですよね。

 

平成30年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、令和2年4月1日より全面施行されます。
本法律により、望まない受動喫煙を防止するための取組は、マナーからルールへと変わります。


厚生労働省ホームページより引用

って、ちがーうっ!ボクが伝えたいことは、こんな難しい話ではないのでーす(笑)

そもそも、、、


2002年に健康増進法が作られ

2018年の改定を受け、ようやく

2020年4月1日から全面的に施行。。

制定から改定まで、、、遅くね?(笑)

16年も放置できるぐらい、何のために作った法律なんだろう。

で、そこからまた2年の歳月を経て全面施行って。制定したときに生まれた赤ちゃんが、もう社会人になっているレベルで時は流れてるから(笑)

 

けどね、こんな感じの時代の流れなんだけど、ここで受動喫煙防止法にまだくわえタバコで

「なんで店でタバコが吸えねぇんだよ!」と言っていないですか?(笑)


けど、確かに言えるのは、

受動喫煙ってめっちゃ世間では

トレンディー(笑)

確かにタバコを吸わない人からしたら、横でタバコを吸われることは、共感しにくいからだろう。

共感どころか反発や嫌悪・憎悪すら生まれているという現実。

 


改めて言っておきますが、ボクはタバコを吸うあなたを否定しているのでも、ディスっているのでもありません。

ただ、この受動喫煙防止対策が全面施行されるタイミングこそ、禁煙にトライすべきタイミングなのです!

禁煙の良さは改めて語ると長くなるので、ここでは

依存するものが少ないほど心は楽チンだよ

としか語りません(笑)



ボクも、「死んでもタバコはやめられない」と言っていた。
だけどあるきっかけから、ある日を境に一本たりとも吸わなくなれた。

今、タバコがない世界へと確実に動いている。

あの時、自分が選んだ「禁煙」という道が正しかったと確信している。

もし今
「タバコを吸わないとヤバいぞ」
と言う世界になっていたら、タバコをやめたボクは かなり後悔していただろう(笑)

あなたはこれからの未来、 どういう道を選べば後悔しないと思いますか?

ボクはこれからも間違いなく、タバコを吸わない道を選び続けます。

たとえ、どんな環境の変化があっても、どんなにストレスにさらされても。

タバコをやめて後悔している人に出会ったことはありません。

「タバコはもうやめた」
と言ってはまた吸い出している人を何人も見てきたけど、とても辛そう。

はっきり言うと

「タバコがなくては、生きていけない」

そう思う心があなたを苦しめているだけです。

本当にタバコがなくなっても、生きることに何の支障もないから。



時代は確実に変化しています。

タバコがない方向に向かっていることを認めてください。


認めたくないかと思いますが、事実です。


ボクの考えや、押し付けではありません。偏見でもありません(笑)


●何か買い物をするとき、アマゾンなどネットでポチっとするのが当たり前になりましたよね?

●パソコンが普及し、スマホを持っているのが当たり前になりましたよね?

●ガラケーからスマホにもち変えましたよね?


時代が変わったからあなたも変化したのですよね?

もう一度言います。

 

時代はタバコのない世界に向かっています。


それでもあなたはタバコを吸いますか?



『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

ダーウィン

引用:IQ


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