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苦手な決断を下すには、ひたむきな毎日が必要…?

自分のことに関して、物事を決断することにとにかく苦手意識がある。これまで高校や大学、就職、転職に関してもそうだったが、どうしても決断を下すまでに相当の時間がかかっていた。

物事を決断するというのは、他の選択肢を捨てるということだ。

捨てる…というのが、心理的にハードルが非常に高い。(欲張り屋なのか?)

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決断するには、それなりの、自分を納得させる明確な理由が必要だと思っている。(…この辺り、苦手な人にありがちなのかもしれない。)

そのためには、これまで自分の歩みについて、評価を下すということが必要だ。

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評価基準は「必要なことに対して、いかに楽しく努力できていたか。」                     

そして、評価のタイミングは、物事に一区切りついたとき…と本当はしたいのだが、私の場合、どこが一区切りなのか分からなくなることがある。物事に一区切りついたときは、案外ヘトヘトに疲れていて、もう次の予定のこと考えていたりするからだ。_(=_=)_ヘト…

思いついたとき…でよいのか。こんな形で、ふと思い立った時が最も深く考察できるような気がする。ただし、ふと思い立つとき、というのに偏りがでていることが分かった場合は、(例えば、自分の関心事だけとかに偏っているとか。)タイミングを改めて考察する必要はあるけど、ひとまずはまぁ…。

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そんな風な積み重ねを数多く重ねることで、無意識化では自然にふるいにかかってくるものと期待したいが、それでも期限など決まっているものに対しては、今ある少ない情報から取捨選択しなければならない。き、きびしい。

自他ともに、良い方向に進むことを願いつつ、今ある物事から背を向けず、粛々と誠実にとりくむこと。

結局、解決策はこれしか思いつかないですね。(雑?)



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