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ウォーキングデッドのゾンビたち

昨年の春ごろからウォーキングデッドにはまった。

そんで先日シーズン10を見終えた。

以前何かのネット記事で見たのだが、ウォーキングではゾンビの体がシーズンごとに腐った作りになっているそう。すごい。

ところで、ゾンビ映画は多く「ウイルス」が原因であったように思う。ウイルスの定義は良くわからない。しかし、生き物として考えるのであれば彼ら(あれら?)も存在意義は繁殖だろう。たとえば狂犬病の場合ウイルスは唾液に多くいるそう。そのため狂犬病にかかった人は他人をかむことがあるとか。

(原著Rick Edwards, Michael Brooks『すごく科学的: SF映画で最新科学がわかる本 』より)


それではゾンビは?

ウイルスの繁殖、という点に着目するとゾンビは映画内で主に噛むことで繁殖する。

と、ここで疑問がわいた。

先に言ったように、ウォーキングデッドでは、ゾンビは腐敗が進んでいる。つまり人間、ウイルス的には宿主はすでに死んでいるわけだ。生きていない生物の体を、ウイルスは操れるのだろうか…

脳は体の司令塔だから、脳さえ支配できればよいのでしょうか…。脳は電気が流れているというのも耳にするし、ウイルスが電気を流す構造を持っていれば 人の体を動かせるのか。

気になるところです

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