戦争の象徴

7時頃から、原爆ドームに行き
8時半からは広島平和記念資料館を見てきました。

資料館では約3時間を見越して、計画していましたが、バッチリでした。
でも資料館内は3時間あれば、ほとんど見たり、読んだり、知識として取り入れることができると思いましたが、平和記念公園の周りも全て見ようと思うと＋1時間は見越した方が良いですね。

初めて、目の前で原爆ドームを見て、
現代の公園でたたずむ生々しい建物だと感じました。

鉄骨だけが残る屋根を見て、
本当に真上からの衝撃で、異常な倒壊の仕方だったと、ひしひしと感じます。

戦争を知らない私たちにとって、受け継いでいかないといけない出来事であり
戦争の象徴となるこの建物は、どんな理由であれ、無くしてはならないと思いました。

「戦争なんて起こしてはいけない」
言葉の信憑性、説得力を増してくれる建物ですね。

平和記念公園では、小学校の修学旅行生（？）と思われる子供たちが、記念撮影していて、
小学生の頃に原爆ドームに来れるのは良いなと、密かに羨ましがってました。
幼い頃の方が記憶に残って、恐怖の感情が強く残ると思ったので。

次に資料館のこと書こうと思います！