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「能力」ではなく「習慣」
今日は内定式があり、来年の4月から勤務する会社の本社に行ってきました。
社長さんが新卒社員に向けて、話をされるのですが、内容がとても深いので、ここで記しておこうと思います。
簡潔に述べると
入社までの半年間は、人生で1番、価値のある期間であるように思えます。この半年間の過ごし方として、物事の意味に一歩踏み込んで、考える『習慣』を身につけることをお勧めします。この『習慣』は『能力』とは異なり、誰でも努力すれば身につくもの、そして考える習慣は社会に出たときはもちろん、残された学生生活を最大限に活用するのにも使える力になると思います。
もっとより多くの事を、話されていたんですが、1番大切なことをピックアップしました。
以前、私も「7つの習慣」という本を読んで、「習慣」が持つ力は絶大であることを感じました。
しかも今日、実際にあらゆる人生を経験してきた人を目の前にして、お話を聞けたので、説得力が書籍よりも増して感じました。
昨日も書いたんですけど、この半年間どのように過ごそうかなと考えていたところなので、余計刺さりました。
私の場合は、行ったことのない場所に向かい、見識、価値観を大きく広げようと思っていましたが、その一歩踏み込んで、表面だけではなく、その意味の奥を考える想像していこうと思いました!
今日聞いた話、これから学んでいくことを吸収して、自分で考えられる力をつけていけるようにしよう。
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