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腸について考える
こんばんは。今日もお疲れ様。
最近、「腸活」をしています。
いわゆる、腸をキレイにする活動。
乳酸菌を腸の中で適量に生産してくれる原液を、白湯に入れて飲むのです。
(写真載せてるものです、既にめっちゃ飲んでる)
これがまた簡単。少しお酢のような味に近いけど、この酸っぱさが、また美味しく感じるのです。
しかもこれを飲むと、次の日、快便に…。ココロも体ものんびりとした1日が始められます。
腸は、体の中で独立している臓器で、誰の命令も受けない臓器。
腸が脳に指令を送る機能を果たしているとも言われる臓器です。
全ての原点である臓器ということを、今日、「腸活」に詳しい講師さんからレクチャーしました。
つまり、忘れんようにここに書いているわけです。私はすぐに忘れるので…。
それと、面白い話で、
腸の中には、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の主に3種類の菌がいて、
「日和見菌」さんは、善玉菌、悪玉菌の数が多い方の、味方をするらしい。
いわゆる、少し優柔不断な子という感じでしょうか。
数が多い方へとなびいてしまうから、腸の中でも善玉菌さんを増やして、日和見菌さんを良い方向へと持っていかないといけない。
まるで、人間社会が腸の中で巻き起こっているんだなとか、思ってました。
社会に例えるけど、ある程度大人になっても、どうしても悪いことの方が印象に残りやすいんですよね、人間て。それが人間の本能でもあり、その危機管理があるから生存率を上げてくれる要因でもあるのですが。
だから、もしかしたら腸の中でも悪玉菌は多少、必要な存在かもしれない。想像ですが。
でも、私はどちらかというと、善玉菌のような存在になりたいかな。
体を好調にしてくれる、日和見菌を良い方向へとリードできるような存在に。
社会も、腸もある程度バランスが大事で成り立つんだから。
こんなことを考えてた、日曜日でした。
明日からも、美味しいもの食べるぞ!よろしくな!日和見菌!
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