★アレルギーをコントロールする地道な方法(私の35年間のすべて)★

こんにちは。

このノートを読めば、かならずアレルギーはコントロールできると思っています。私は医療関係者ではないですが、生まれたときから、食物アレルギー、ぜんそく、アトピーと付き合ってきました。

結婚して子供が生まれる2015年頃から色々勉強するようになり、この世の中がいかにアレルギーを誘発する状況になっているかを知り、愕然としつつもうまく付き合っています。それなりにアレルギーをコントローレルできる状態になりましたので過去の自分に何ができるかという視点で書いていきたいと思いますので、アレルギー苦しんでいる方の参考になれば幸いです。

結論的には、一言で『古き良き日本人に戻る』です。

切り口は3つです。

①栄養
ファストフード、コンビニに代表され加工食品を極力やめて自炊をします。さらに買ってくる食材はなるべく無農薬で精白していないものを選びます。『まごわやさしい』食材を中心に添えて、よく噛んで食べます。

②運動
良い栄養を取り入れて、よく運動をすることで全身に栄養が行き渡り、体調も良くなり汗もかいて元気で健康になっていきます。私は両腕と首が良く痒くなるので懸垂と腕立て伏せ、10kgの重りでアームカールプラス腹筋、スクワットを時間を見つけて時間や回数にこだわらずやっています。

③睡眠
栄養と運動がしっかりしてくると必然的に早寝早起きになってきます。私は首が痒かったので枕をやめて『パシーマ』というガーゼシートを敷布団と掛け布団両方につけて寝ています。寝るときに肌に触れるものが睡眠を決めると言っても過言ではありません。アトピーでとても痒かったときはパンツ一丁で床にヨガマットとパシーマを引いて寝ていました。

【アレルギーとは】
アレルギーは色々あります列挙します。
•花粉症
•気管支喘息
•化学物質過敏症
•電磁波過敏症
•食物アレルギー
•アトピー
などです。

どれも免疫機能の過剰反応がもたらすものです。

【原因は?】
色々あります。ストレス、体温が低い、リンパや血流の流れが悪い、遺伝的要因、胃腸の疲弊、よく噛まずに食べる、荒れた食生活、寝不足、運動不足、家の中が汚くカビやウィルスが繁殖しやすい、などなどたくさんあります。

しかし、大半の原因は2つだと考えています。

原因①
技術の発達の代償
効率よく早く安くを前提に社会は発展してきました。スマホやインターネットのおかげで誰でもどんな情報も得られるような『情報の民主化』が起こり、これはとてつもなく素晴らしいことだと思います。

しかし代償があります。
まず食事です。アレルギーには、小麦粉、砂糖、質の悪い油、肉が大敵です。これらを1日3食食べると胃腸が休む暇なく24時間消化しっぱなしになり疲れていき、消化不良になり、アトピーなどいろいろな病気にかかります。

どれも日本人が消化しづらいものばかりです。特に油が一番やばいと思います。次に砂糖、小麦粉ときて肉だと思います。油を質の良い亜麻仁油やオリーブオイルなどに変えるだけでもアレルギーがとても良くなる人を見かけます。

なるべく胃腸が消化しやすいものを選んで食べることをオススメします。

材料にしても、添加物や残留農薬、その他の化学物質がてんこ盛りです。いらないものを除去する精白も問題です。お米は精米してしまうと大半の栄養素がなくなってしまいます。

種自体も早く育つように、たくさん実るように、他の雑草に負けないように、遺伝子操作や品種改良し続けています。

スマホやコンビニなど寝る前に脳が活性化して睡眠の時間も短くなって、睡眠の質と量ともに悪くなっています。

これらの変化についていけない人たちがアレルギーを発症してしまうのです。私は生まれたときから、もっと言えば母親の体内にいるときからアレルギーと戦ってきました。

原因②

途中までですが公開しておきます。どんどん更新していきますのでお待ちください。2020年7月8日

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